https://chibotakun.fanbox.cc/FANBOX内容
・英語版
・中国語版
・文字なし版
・高画質版
・おまけイラスト ダークエステティシャン・サトミ
・PSD
・ビフォアフ全身イラスト
①サトミ&エステ怪人(ビフォー)
②サトミ&エステ怪人(アフター)
③サトミ(ダークエステティシャン)※単体 背景なし差分あり
利用者が行方不明になったり、その後の様子がおかしいと噂になっている、巷で人気の高級エステ店。
そこに忍び込んだサトミ。エステは怪人の根城になっていた!
行方不明となっていた利用客たちは一様にぐったりと倒れており、まるで魂が抜け落ちたよう。
被害者たちの救助に気を取られたその一瞬、サトミの眼前に何かがかざされた。
ふわっと甘い香り。ヤバいと思ったサトミだったが、既に手遅れだった。
手足の力が抜け、倒れ伏してしまうサトミ。
その背後から現れるエステ怪人。
催眠アロマにより、自由を奪ったサトミの身体を抱き上げると施術室へと向かった。
サトミは繰り返しアロマを嗅がされ、完全に前後不覚状態に陥ってしまった。
この時点で勝負あったのだが、怪人はさらにサトミの胸を強く揉みしだく。
訪れる未知の感覚と共にサトミの胸の中心から何かが飛び出してきた。
それはサトミの精神や、魂と呼べるものだった。
天にも昇る心地とはよく言ったもので、エステ怪人にほぐされた身体は
心身を分離させてしまう効果があった。
肉体を失った魂は無力だった。あっさりと怪人に掴まれてしまうサトミの魂。
怪人はもう一つの手をサトミの身体へと伸ばす。
肉体を失ったサトミの魂が無力なように、魂を失ったサトミの身体もまた無力だった。
怪人の甘い囁きをうわごとの様に復唱するサトミの身体。
その度に放たれた言葉がサトミの頭の中に染み込んでいく。
「あなたは私のモノ」
「絶対に抵抗できない」
繰り返される暗示に成すすべのないサトミ。
あっさりと怪人の暗示にサトミの肉体は堕ちた。
そして怪人の掌の中で悶えるしかできなかった魂もその手中へと完全に囚われてしまった。
怪人はサトミの心と体の両方を完全に掌握したのであった。
その後サトミは怪人の忠実なしもべ「ダークエステティシャン」となり
催眠アロマとその指先で次々と仲間たちを篭絡していくのだった…