怪我を特に気にしてないトレーナー♀「ポケモンと暮らすなら怪我は当たり前。痛い事は痛いけど……。力加減ができてないのは、捕まえたばかりだからしょうがない。むしろ、トレーナーの責任。人間の対策一つでなくなる問題だもん。
しばらくはぬいぐるみとかを使って力加減の練習だね。
エーフィもイーブイだった頃は噛み癖酷かったから、なんか懐かしいね。
あと、うーちゃんには寝る前に絵本の読み聞かせして言葉に慣れさせなきゃねー」
ポケモン一匹でたまごから育てると力加減を覚えるのが難しい。
バトルとかもさせてないから、余計に。
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エーフィ(うーちゃんはボクのおとうと! だから、めんどうみるの)
ブースター(……、でっかいうーちゃんを尻尾で殴り飛ばすあのわざ(?)なに? ねんりきなの?)
リーフィア(このうちのヒエラルキーを感じた)
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ちなみに
うーちゃん(ねぇねぇ。おなかすいたぁ)
ってこっちを向いてもらおうと引っ張ったのが原因
うーちゃんは弱肉強食の社会にいたのであの程度の力で血を流した人の弱さが理解できてないご様子
トレーナー♀の叱り声(鋭く大きな声)も小さな生き物の威嚇くらいにしか感じてない
通常、ポケモンはバトルでトレーナーを見極める
うーちゃんはトレーナー♀とはバトルしてないので主従の意識は低い
たまたま入った群れのリーダーがトレーナー♀だったイメージ
美味しいごはんをくれる人って感じ
おだやかな性格なので、問題がない限りリーダーが弱くても反逆とか攻撃はしない
だが、ペットは先住には勝てない法則でエーフィによって主従関係(?)を叩き込まれる事になる模様
うーちゃんがトレーナー♀を慕うのはもう少し先
トレーナー♀が今の生活を支えてくれてるのと気付くにはまだかかるので
うーちゃんは現代知識に疎い
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大型ポケモンのしつけ教室は、大型犬のしつけ教室みたいなイメージです
すすめ、とまれ、待てとか日常に必要なコマンドを一緒に学んでいく教室
人間側の心構えとかも範囲
あと大型ポケモンに対する問題への対応も教えてくれる
バトルとは違うのでバッジがなくても大丈夫
という感じで