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・英語版
・中国語版
・セリフなし版
・高画質版
・おまけマンガ(メイザーピンク邪教敬礼に陥落!オトメイザー全滅!)
・PSD
・独立全身イラスト
①メイザーイエロー・サトミ(潜入中)
②メイザーイエロー・サトミ(邪教敬礼)
③メイザーブラック・マミコ(潜入中)
④メイザーブラック・マミコ(邪教敬礼)
⑤メイザーピンク・ミユキ(邪教敬礼)
⑥メイザーイエロー・サトミ(洗脳)
⑦メイザーブラック・マミコ(洗脳)
⑧メイザーピンク・ミユキ(洗脳)
※①~⑤は仮面付き差分あり
※邪教敬礼は膝までのイラストです
街で暗躍する怪しげな団体の存在をキャッチしたオトメイザーたち。
彼女たちの所属する組織MAZEはメイザーイエローとブラックに潜入調査を命じ、
メイザーピンクは通信を使ってそのバックアップを任命された。
意外なほどあっさりと潜入に成功したオトメイザーたち。
施設内では他の教徒たちに紛れ込む必要があり、
教徒たちの指示通り、事あるごとに邪教敬礼を繰り返していた。
そうしていくうちにメイザーイエローたちからの連絡が途絶える。
心配に思ったメイザーピンクだったが、意外なことに向こうから姿を見せてきた。
多くの邪教徒たちと、燃え盛る街を背後に引き連れて。
どういうことなのか。何が起こっているのか。
必死に問いかけるメイザーピンク。しかし返事はない。
他の邪教徒同様に一心不乱にとあるポーズを繰り返している。
彼女たちは敬礼を捧げていた。
潜入時にはあんなに嫌悪感を抱きながらとっていた邪教敬礼のポーズ。
今のメイザーイエローたちからは、そんな嫌悪感は微塵も見いだせない。
メイザーイエローも、メイザーブラックも、さも当然のごとく
敬礼を繰り返している。
あの敬礼のポーズそのものに呪術が込められていたのだ、とメイザーピンクは気づいた。
だが気づいた時にはもう遅かった。周囲を邪教徒に囲まれ、
完全に邪教の教えに染められたかつての仲間たちがゆっくりと近づいてくる。
勝ち目などあるはずはなく、捕えられたメイザーピンクは燃え盛る街中を
邪教徒たちに連れられて、そのアジトへと消えていったのだった…