『レーヴァニスタ級空域制圧戦艦』
分類:空中艦
乗員:540名
動力:核融合炉×5
超巨大気嚢×2
武装:超大口径殲滅砲×2(荷電粒子砲)
二連装砲塔×2
単装砲塔×26
対地二連装速射砲×4
大型対地制圧砲×2
固定機関砲×多数
固定機関銃×多数
全幅:
最大速度:
所属:オルタン大公国 新生オルタン帝国 南レーヴン・ゲルメニア統一帝国 南レーヴン諸国
概要:オルタン大公国が、南下してくるエドランの空中艦隊に対抗するために建造した大型戦艦。カマキリの卵嚢のように大量の気嚢を内包した超巨大気嚢を2基備え、超大型の4基のプロペラを以て移動する様は、まるで空中要塞と言うべき威容だ。
全体を覆うように配置された多数の火器に加え、前後に1基ずつ、発掘した古代文明の巨大荷電粒子砲を装備している。
この艦1隻で、同世代のエンドランティス艦は10隻以上相手にできる(実際にやって無事とは言ってない)。
ネオ・エンドランティス帝国とアルタリア大陸連邦による『帝国樹立戦争』以降は旧式となり、ほとんどが退役したが、解体費が莫大になるため、多くの艦が南レーヴン諸国に売却された。
生産数:76隻