実弥さん初めての柱合会議後、先輩柱たちに怒られた後の設定です。
(実弥が柱になった時なので、五つ子ちびっこにしています)
.
.
刀鍛冶のアニオリで、ゆうくんむいくんを助けるあまね様の表情、怪我を負いながらも鍛錬に励むむいくんをみる表情。
いつも無表情でクールな印象のあまね様の、凛とした中にある優しさ、母の温かみみたいなものを感じて胸を打たれました。
本来はそういう人であるのに、産屋敷家に嫁いできた以上、覚悟や厳しさをもってやっていくと心に決めてるんだろうなと。
ものの7歳8歳くらいで、血だらけのゆうくんむいくんを救うため、冷静に母の指示通りに動ける、そんな子供に育てている母なんですよね…すごいことです。
そして、コミック16巻のあまね様の挿絵に書かれてる文章。
決められた中の結婚でありながら、耀哉様に惹かれて結婚を決めてるんだなぁと改めて思って😭(そんな相手を思いやれる13歳のお館様もすごい😂)
あまね様は
・五つ子ちゃんの母
・鬼殺隊の母
・そして耀哉様の妻
3つを背負ってる人なんだなぁって思って描きたくなりました。(当然の推し絡み)
16巻の表紙や、無限列車映画の初めのお墓参りの姿なども素敵ですよね。お館様が具合悪くなってあまね様が取り仕切る柱稽古前の柱合会議のときの表情もグッときます。