【PixZ】エリート・ガーディアン

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こちらnovel/20359350に登場した突入部隊です。

　フィーア・スカンドレルのイタズラ相手を描いてみました（←なんだと）

エリート・ガーディアン

　セイバージャスティスillust/70711065の世界で活動する正義の軍団の精鋭部隊である。
セイバージャスティスとはライバル組織で優秀な成績などを収めた者たちが入れる部隊である。しかし、セイバージャスティスとは正反対でヴィラン殲滅を第一にしており、それが為なら例え相手が誰であろうと邪魔する者には容赦はしない一面がある。その為、何人か好戦的な人物が所属している。

　※因みにセイバージャスティス、ゴールデンカオス軍以外の組織・者達は彼等の存在は誰も知りません（特に時空警察、Pixz世界のヒーロー協会、超銀河共和国など…）

　

キャプテン・デラメウス
　組織の上位に位置するエリート・ガーディアンのリーダー
　頑丈な丸みをおびて前方に突き出した顎の持ち主。悪い意味でエリートらしい性格で非常に高慢で出世欲が強く、立場が悪くなると保身に走る。あまり手段を選ばない。
口も悪く、開けば嫌味が真っ先に出てくることがほとんどで、ヴィランの前でニヤつきながら見下す。それが原因でなんやかんやでヴィランに鉄拳制裁される事が多い。
　仕込み銃が内蔵されたランスソードとシールドを装備している。戦闘能力自体は高いものの、あまり前線に赴かない立場のためか、単独で先行した結果、戦って敵わない相手に当たり、ビビるなど経験不足が目立つ。その為、不意打ち・騙し討ちを仕掛けるなどの卑劣な戦法を取る上、それでも敵わない場合には泣いて許しを請う事がある。

マイッサ・シャズター
エリート・ガーディアンの副官
スタイリッシュな気風の持ち主で、さっぱりした性格。デラメウスのように自分の地位を鼻にかけたりはせず、才色兼備な女性。それが祟って冷血とも取られるが、実は可愛いもの好きでホラー系が大の苦手な、年相応の少女らしい一面を持ち合わせる。
　主に両腕に収納しているハンドガンとスタンガンバトンを駆使して戦う。

ムスラカ
エリート・ガーディアンの衛生兵で予備副官
イケメンな声と外見をしているが、クズで欲望に忠実すぎるプレイボーイ。とことん小悪党(悪党)的かつコメディリリーフの様な性格。露骨にデラメウスに媚びる小物その１である。デラメウスの勇姿を知らしめる為にリポートし、動画編集・配信の技術力は高い。
　メディガンやビームガン等を装備し、後方支援するが、ヴィランに接近されたら、ガバガバ戦闘をする。、情けない喘ぎ声を出して毎回助けを求めるため、廻りからかっこ悪いと思われている。調子こいて煽ったら、なんやかんやでヴィランにボコボコにされる。

サギーシーノ
エリート・ガーディアンの航空参謀
なかなかにクセが強く尖っている性格の人物。下手に出て相手を油断させる。詐欺師みたいな言動や行動するお調子者。だが、非常に打たれ弱いところがあって、強大なヴィランを前にムスラカと同様情けない喘ぎ声を出して、危なくなったらすぐに逃げようとする・やたら姑息な手段を使う。露骨にデラメウスに媚びる小物その２である。ムスラカの後輩で行動を共にしたり、悪巧みすることが多い。調子こいて煽ったら、なんやかんやでヴィランにボコボコにされる。
　主に空を飛んで両腕のミサイルを内蔵したランチャーアームと小型キャノン砲を駆使して援護射撃する。
カメラを持ってデラメウスの勇姿を撮影し、ムスラカが動画編集する。

ショルディ
エリート・ガーディアンの警備員
マイペースな性格だが、警察職務は真面目で例え相手が変態や不審者だろうとためらいも無く任務遂行する心構えを持っている。礼儀正しい。メンバーに対し基本的に敬語で接しているが最近は崩れつつもある。元ＳＷＡＴ隊員だった為、知識はあり、戦闘能力が非常に高い。だが、デラメウスの無責任さで苦労する。苦労人その１。ネコが好きで撫で回してモフモフする。ムスラカとサギーシーノが問題を起こしたら、平気で見捨てる。
主にサブマシンガンとスタンガンが内蔵された｢スタンガンブロー｣を駆使して戦う。

シュア・ヴァルース
エリート・ガーディアンの偵察員
強気な性格で男勝りの勇敢さを持ち、任務や使命に対しても真面目である。ショルディと組み、戦いの場でも第一線で活躍することが多い。デラメウス、ムスラカとサギーシーノが問題・面倒ごとを起こして「最悪！」というのが口癖である。苦労人その２。
武器は両腕に収納しているハンドガンレーザーブレードで跳躍力を駆使した素早く三次元的な戦闘を披露する。格闘戦も得意で、強烈な連撃を敵に浴びせかける。

ヴォロスハイド
エリート・ガーディアンの偵察兵
好戦的で自信過剰な性格だが、仲間の為ならば自らの命も懸けることも厭わない気高い覚悟を持つ人物。デラメウスをはじめとしたクセの強いメンバーのいざこざに巻き込まれるなど、苦労人気質になりつつある。メンバーの中で唯一の常識人となっていた。どういうわけか、掛け声で｢世界一ィィィィーーーーッ！｣と叫んでしまう。苦労人その３。
　両腕のバルカン砲と圧倒的な火力を持つ白兵戦用｢ガトリングブレード｣と巨体を活かしたパワフルな戦闘スタイルで戦う。