【PixZ】更なる極寒へ…【世界の狭間の物語】

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　こちらnovel/20973135、novel/21007335の流れをお借りします。

　雪妖精の国のお姫様である姫騎士ミルドレッドは兵士を引き連れて、独断で特攻列車に乗り込んできた。しかし、ミルドレッド達は誤認しており、乗り込んだ特攻列車はホス・ホッカイドゥから遠ざかって行ったのである。

雪妖精の兵士Ａ｢どうなっているんだ？！この｢鉄の軍馬｣は何時止まるんだぁ！！｣

　それに気付かず、現代の世界観を知らない雪妖精の兵士達は急行列車を｢鉄の軍馬｣と思い込んで攻撃していた。

雪妖精の兵士Ａ｢しかし、この｢鉄の軍馬｣は一体何処へ向かっているんだ！｣
雪妖精の兵士Ｂ｢ホス・ホッカイドゥへ向かうどころか、寧ろ遠ざかっている…これは…｣

その時、上空から黒い影が列車の進路上に目掛けて急降下して来た。

雪妖精の兵士Ａ｢空から何か振ってきたぞ！？｣
雪妖精の兵士Ｂ｢こっちへ来るぞ！！｣

　黒い影が冷気を纏ってそのまま衝撃音と共に急行列車に着地した。

雪妖精の兵士Ａ｢なっなんだあれは？！｣
雪妖精の兵士Ｂ｢あれは…オーガなのか！？｣

　白く、青いラインが入った厚手のジャケットを身に纏い。変わった大刀を手に持つ、鬼のお面を被った女性が雪妖精の兵士達の前に姿を現す。

霜鬼｢……｣

　

　スノシャ参戦でございます。ヘリからの急降下して、列車に乗り移りました。
　O&E社のアスターさんillust/87111019と合流・所属不明の武装集団を倒しつつ、先頭車両へ向かいます。アスターさんillust/113229615と同様にヒーロー側に対しては攻撃されない限り自分から仕掛けません。多分、雪妖精の兵士とソウカイヤ社が襲い掛かってくると思います；；

お借りしました。
雪妖精の兵士illust/113133895

自前
フロスト・スノシャillust/72128433