もしかしたらいつか、このあとの話ちょっとか、別男の娘の話とかなんか描くかもしれないし描かないかもしれない。
※※※↓以下ネタバレあり※※※
おいしい男の娘肉の世界観とか補足とかなんか
(語彙力なし、めっちゃ早口)
■ニンゲン≠人間
この話に限らずニンゲンは厳密には人間ではない。
■モンスターは基本的に弱い
ニンゲンが抵抗してくるとは思っていないので、武器を持って不意をついたら簡単に勝てる。モンスター同士では平和なのでほとんどが家に鍵も付けていない。ついでにほとんどのモンスターは日が沈んだら寝る。
■モンスターの服
たまに動物なのかモンスターなのか見分けにくい姿のモンスターもいるので、動物と間違えられて狩猟されないように服を着ている。あと服を着るのが流行ってたりもする。
■ニンゲン肉の施設
ニンゲンの朝~昼は畑仕事、日が沈むまでは服を作らされたり掃除だったりいろいろ。ご飯と睡眠はオリの中。肉になるニンゲンが言葉を話せるのは、施設内のモンスターの命令を理解できるように簡単な勉強をさせたから。今回とは別のところでは、モンスターがほとんど干渉せず言語の教育がされていないため「独自の言語で会話するニンゲンの施設」や、「保存食肉用の施設」もある。「保存食肉用の施設」ではエサに残り物のニンゲン肉も混ざっているが、バケモノ化する前に加工済みになる。(バケモノ化:ニンゲン肉しか食べられなくなること)
■山奥の小屋(イルがいた小屋)
元はモンスターにえぐいことをすることが趣味の「ならず者モンスター」がバレないように山奥に建てた小屋。ゴミ捨て場もモンスターの骨っこを捨てるところだった。犯人がなんらかでいなくなったので、次はニンゲンにえぐいことをするのが趣味のモンスター(イルを買ったヤツ)が住むようになった。地下のオリはニンゲンを入れる用に改造した。
■イルが読んでいたニンゲン肉についての本
ニンゲン肉同好会の誰かが作った同人誌。
■きゅきゅ
「コウモリハナウサギ」という生き物。鼻がめっちゃいい。耳っぽいほうが鼻。ほっぺたみたいなところに耳がある。結構人懐っこい。
■電気
「ケツヒカリムシ」というムシから採った体液が電力になる。電灯やランタンもこの液体を使えば長時間 光り続ける。日光を浴びると夜に光ってライトの代わりになる花もある。