大司教さまが、空に浮かぶ島の遺跡よりもちかえったそれは、いったい何なのか謎に包まれている。
燃え盛る大きな球体、そしてその周りを廻る複数の球体、さらにその周りを廻る球体などが、大きなクリスタルに閉じ込められている。
最初は何かの芸術品と思われていたが、北の海の海底にある遺跡からもサイズこそ違うものの同じものが発掘されたことで、なんらかの意味のある物体ではないかと考えられるようになった。
海底遺跡から出土した際に「星系儀」という名称も一緒に判明したのだが、現在は存在しない単語であり、その正体の究明は今後の研究にゆだねられている。
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「太陽とその周りをまわるいくつかの惑星とさらに惑星の周りをまわるいくつかの衛星。アニメ風。デフォルメ」