あなたは 羽依を 指名した !
羽依は とろんとした 瞳で あなたを 見つめている…
『ねえ。どうしていつも私なの?…私と居るの、そんなに楽しい?』
羽依は あなたの肩に 擦り寄ってきた !
甘い香りが 漂ってくる…
『…私、好きだよ。あなたと過ごすの。…ずっと、こうしてたい、くらい』
布越しに 熱い体温が 伝わってくる…
あなたの 脈拍が 上がってしまった !
『…ね。このまま、私を連れてってよ。…ここじゃなくて、あなたの家で。…あなたを待ちたいの』
羽依は あなたの家庭に 入りたいようだ…
どうする ?
▶ 連れて帰る
▶ 本気になるな。と諭す
▶ 押し倒す