【魔法少女リリカルフェイトcosplayer's】第589話
とある事件でのこと・・・・・。なのは、フェイト、シグナム、ヴィータは、ロストロギアを売りさばく犯罪組織のアジトに乗り込んだ。
次元世界の一つにある遺跡をアジトとして使っていた。
当然、罠や番人として次元犯罪者やキメラなどが配置についていた。
そして、引き離され、それぞれが単独行動をとる羽目になった、なのは達。
合流を繰り返し、とある場所に辿り着いた時、そこには氷漬けにされたフェイトの姿があった。
なのは「・・・フェイトちゃん・・・・。」
ヴィータ「こうなったら、あたしが氷をぶち砕いてやる!」
シグナム「待て!そんなことをすればテスタロッサも粉々になるぞ!・・・・ここは私に任せろ・・・。」
そう言って、精神を統一し、レヴァンティンで氷を一閃する。
切断された箇所から氷が砕ける。そしてそこには冷たくなったフェイトが倒れていた。
なのは「ここは、私に任せて、ヴィータちゃん達は先に行って。」
ヴィータ「・・・・わかった、フェイトを頼んだぞ。」
なのは(私の命に代えても必ず・・・・・。)
なのはは、フェイトと抱き合う。
なのは(あそこにリンカーコアがあるフェイトちゃんを甦らすには、私のあそこに魔力を込めて、そこから魔力を注入させるしかない。フェイトちゃんが甦るのが先か、私の愛液が尽きるのが先か・・・・。)
フェイト「ちょっ、ちょっと、なのは、いつの間にか、プライベート用の独自設定に変わってるよ⁉」
なのは「大丈夫、教材用のはもう出来合ってるから。」
フェイト「・・・・お願いだから、間違えてプライベート用を教材用として使わないでね・・・・(´;ω;`)ウゥゥ。」
今回は、本来、聖闘士星矢のアンドロメダ瞬に対する、エリプスさんのリクエスト、過去にやった責めをやってほしいとのことなので、それのフェイトバージョンです。そのうちの一つ氷漬けです。一度に全部やるのはキツイので、何度かに分けています。