種運命直後の話を妄想7。シリアス。
ようやく！アスランとカガリ会えました。祝本編開始w
ハグの日に間に合わず残念！

うちのアスランは今までカガリに「（俺のために）〇〇してくれ」って言わないんですけど（髪伸ばせ、とか　おしとやかにしろとかね。）
今回、初めてカガリにおねだりします。それが「笑顔が見たい」でした。
そういうものをアスランはひたすらに大事にしそうだなーって思います。プライスレスなものしか欲しがらない男。アスラン・ザラ。私の中ではそんな男です。

また、当方の設定としては
きょうだいのキラはカガリの涙を受け止めてあげることも
救いの手を差し伸べてあげることもできるけど
べしょべしょに落ち込んでるカガリを笑顔にすることはできないのです。
どんな状況でもアスランが隣にいればちょっとだけ前向きになって
笑顔になれるカガリ。それを見てるので
種自由でキラは「ラクスを笑顔にできない」っていじけちゃう。そんなつもりで描いた。

ところで、行き倒れているアスランを発見するまでのカガリですが
うちのカガリは戦後アスランとの関係を決定的にしたくなくて、カガリの方がアスランに会わなくても良いように立ち回ってたんだろう、と思います。アスランも避けられてるかもなー、話したいなーって思いながらハツカネズミしてたんだと思う。

次回はハラワリ会話シーンになる。がんばれアスラン！
ここでカガリを繋ぎ止めるのは君の役目だぞ！