荒野もファンタジーもポストアポカリプスも企画も大好きだ。
ソウル・バース・スピアヘッド開催おめでとうございます！！そして参加します。
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とはいえ名前ありきで生まれました。
CSはあとでね......

■タケダキャバ軍団："Takedown" CavalryDivision

”血も肉も酒もねぇならしょうがねぇ、愉快をもってきな”

なんちゃってアメ車で荒野を爆走する運送・護衛・襲撃を主業務とする傭兵団体。
主な活動場所はチューブ地方。

己の楽しさを第1に。第2に機動力に直結する新鮮な血肉か酒、燃料を対価に取引を行う。
一応金銭でも仕事は受けるが、金を血肉酒もしくは燃料に交換するのが面倒くさいので軽視される。
直近は「あたまのおかしい」集まりとして認識されがちである。

そもそもは水を牛耳ったり種籾を奪ったりする世紀末モヒカンのクソ集団だったが前代から代わりはじめ、現団長になるや「善人よりのバカヤロウ」の集まりとして完成した。

■タケダキャバ軍団：組織概要

参加要件：荒野を馬鹿車両で走ることを生業にしていればOK。CSのみ可。
目的：馬鹿車両で楽しく爆走する。だけなので行動指針は出ない。そんなことはいいから馬鹿車両を見せてください。
勢力：大体チューブにいるのでリング・フィンガーを推奨するが軍団が従属しているわけではないので自由。依頼元が割れた結果身内で争うことは日常茶飯事。
※：主催のカウントの邪魔になるので複数勢力を同時に表記するのは避けてください。
禁止事項（即時追放）：麻薬販売。依頼主なき殺人、窃盗。依頼競合の結果ではない自主的な内部抗争。
注意事項：依頼次第でなんでもやるので場所によっては指名手配されている。

■幹部
名称の後の（）内は作中で触れない本名かそれに準ずる名称。

・団長：フー（フールズ・ゴールド）
正統人類（推定）。年齢十代。イエローキャブ筆頭。結果的に社会善を選択しがちな利己主義者。
天性のキャバジョー使いという本当に役に立たない資質を見いだされた孤児。
「楽しければいいだろ」の根源。このままいくと財政破綻する。
イエローキャブを率いる。勘は鋭く頭が悪い。

・伝説の副団長：リンチ（私殺公）
非純正人類。推定年齢たくさん。超絶利己主義者。
存在以外知られていない、まず出てこないし働かない。サンケイの友人。

・特攻隊長：キャス（キャサリン）
アンデッド。年齢不詳。イエローキャブ所属。中庸。
気合いの量で霊体⇒骨⇒ゾンビ⇒死にたて程度に可変する。よく特攻して爆砕している。話さない。

・メカニック：サンケイ（劫狂卿）超絶利己主義者。
見るからに非純正人類。推定年齢たくさん。
キャバジョーの生みの親にしてキャバ軍団のオーナーマジカルメカニック、大嘘つき。
人が勝手に豪快に死ぬのを見るのが大好きなので数百年にわたり軍団を支えている。
ここ100年あたりから渋々やりはじめた結果、本当の内燃機関をもった車両のメンテナンスもできる。

■キャバジョー：CavalryJaw

キャバ軍団が使役する、”ウーマ”とよばれる呪術ゴーレム。
外装は厄災前のアメ車類似が多めだが特に意味は無い。
サンプルはキャバ軍団筆頭イエローキャブが駆るキャバジョー”インパラ”。
エンジンルームに生き血と肉を捧げ、ガソリンタンクに酒を注ぐことで稼働する。

※：本来キャバジョーはこの呪術ゴーレムの事を指していたが、今では軍団に属する車両全部の総称になっている。

■キャバクラ：CavalryClamor
※：期間中にやってる暇なさそうなのでおまけ情報です。
定期的に行われるキャバジョーを用いた競技会。レースとかチキンレースとかデスレースとか。割と派手で人も死に、見世物にもなっている。
キャバジョー乗りは盛装を求められる。

それではご安全に。

Fool in the Canon's hands.

■素材（用があれば）
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