昨年発行した同人誌「六畳間のスタァ」のWEB公開版です。
アニメ刀鍛冶の里編で、玄弥が「幼メェを殺す男の名前だァ!!」と名乗りを上げるシーン、歌舞伎の口上みたいだなと思い色々妄想を膨らませました。
自分なりに調べていると「歌舞伎というより大衆演劇っぽいな…」とか「実弥と玄弥も、お使いの次いでに芝居小屋を横切って、演者の看板や呼び込みの張り上げる声に目をキラキラさせていたのかも」なんて考えました。二人ともちゃきちゃきの江戸っ子ですもんね。アニメでの実弥の口上も楽しみですね。
というわけで素人の知識で描いたもので実際のものとは齟齬があるかもしれません。そのへんはご容赦ください。
※さねげん要素はありませんが、さねげんの人間が描いています。(ので一応さねげんタグ付けてます)
※途中までほのぼのですが、最後は原作通りに進みます。流血注意!