先生がぬいぐるみのやつの第六弾です

　私もミサキに小脇に抱えられたい！！！！！！！𝑪𝑨𝑵 𝑴𝑨𝑲𝑬 𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶

　前回から間が空いてしまいました。まぁちょっと体調がよろしくなかったんですがそんなことよりミサキの水着ですよ！？！？！？ミサキの水着が実装されるんですか！！！やったーーー！！！！！！ミサキだけ復刻時での実装じゃないですか！”！！！！！やだーーーーー！！！！！！
ストライカー実装来い！つまませろ！ミサキをつまませろ！

　ミサキの目の光は戻らなかったけど全体的に明るくなりましたってことにするの、天才の所業では？
　でもですよ、サオリ姉さんフロアブチ上げスチルでは目に光がね、あるんですよ。ミサキの目に光を与えるものってずっとミサイルの閃光しか存在しなかったのに！そんなミサキが！サオリ姉さんのステージに目を輝かせるんですよ！！！！さらに！へっぽこなダンスまで本当にありがとうございます公式四コマ

　ミサキって先生の誕生日のボイスで「あなたがここにいてくれて良かった」と伝えてくれるんですよね。そういうことを思ってくれて、そしてそれをちゃんと言葉にして伝えてくれるんだ、ってじんとしてたんですけどその言葉は無印ミサキの中で描写されているものでは一番時系列が最後のものだなと思ってたわけですね。つまり、エデン条約編後シャーレに加入、絆ストーリー、絆アップボイス、レベルアップボイス、バレンタイン、最終編を経て精神的に変化していって、そして先生誕生日ボイスが来ると。
　そういう精神の成長の道筋を個人的にではありますが考えていて、そしてアリ夏イベント、「先生の誕生日のその先にある出来事」というか先生にたいしてまっすぐ感謝を伝えられるミサキがそこにいたという感じがあって、そこがとても感慨深いというかブルアカのキャラクター描写への信頼の所以ですよね。水着ミサキ実装して絆ストーリーでミサキの情緒の育ちようを浴びさせてくれ。
　というかミサキ本当に情緒が育ちましたよね。嬉しい！組み合わせは無限大！君だけの情緒を育てよう！先生に思いを寄せるミサキ概念（このとき先生は人間であるとします）、無印ミサキでは若干想像しにくいところが個人的にはあったんですよね。でも水着ミサキを見たらもう大丈夫、ミサキは恋をできる！それを描かんかい。はい…

　やっぱりミサキの素の人格というか根っこの部分って真面目ないい子なんですよ、本当に…まぁその、DJのおっちゃんをぶん殴ってましたけど。私もパーで頭をはたかれたいな。集団リンチ中に失礼するシーン、これアリウスの環境のせいで暴力を振るわれる側だった子が振るう側になっちゃうやつだよ〜…って思ってたけどナマ言ったやつをいてこますの割とキヴォトスでは平均的かもしれないですね。ほなええか。いいのか？
　いやでも実際ですね、今回のイベントでサオリ姉さんから任された役割を何とかこなして成長している描写が見れて本当に良かった。ミサキのこと、「今まで親代わりだった長女が急に上京して拗ねてめちゃめちゃツンツンしてる次女」だとばかり思っていたから…。サオリ姉さんに笑顔で別れを告げるミサキが見れただけでわしはもう充分じゃ。嘘です。実装してください。
　アリウス妹ズ前よりも仲良くなってる感じがしていいですね。仲が深まったというか前までは互いに寄りかかるしか生きるすべが無かったみたいなところから友達としてのやり取りをできるくらいお互いに精神的な余裕ができてきたんでしょうね。
　そしてミサキの「…冗談だよ」のシーン！！可愛いなぁおい！！！ちょっと言いたくなった雑な返しをそのまま雑に投げれるようになったか！！！！お赤飯を炊け！！！愉快なディナータイムの始まりだ！！！！ミサキが冗談を言ったことに驚くアツコサオリもなかなか味だけどヒヨリの辛辣めの返しもまたいいですよね。ミサキとヒヨリ、雑めのやり取りを投げ合う感じの仲の良さであれ。誕生日も数日違いくらいですしもともと交流は結構あったんでしょうかね、ミサヒヨ。
　あとミサキをいい具合にからかうアツコもまた良い。こう、従者と姫として見てみるとすごいpixivの創作男女だか創作百合だかで接種してきた味がするんですよね。アツコ、ミサキをほどよく振り回してくれな……

　周りの女の子に振り回されるテンションが低いけどしれっとノリがよくて面倒見のいいグループのブレイン的ポジションにいる人、たぶん性癖なんですよね。なお思い浮かぶのは男性しかいない。ミサキが情緒を得ることによってダウナー要素が剥げてしまうかなという思いも無いではなかったんですがその中から別性癖が出てくるとは。正体見たりって感じだな！性癖マトリョーシカ♡
　今回見えてきたミサキの「しれっとノリのいい」感じ、なんかあんまり見ないタイプのノリの良さな感じがしていいですよね。しれノリ、例えばブルアカの中で言えばトキが好例だと思うんですが表情とテンションに出てこないノリの良さがしれノリたる所以で、でもミサキはそこに「自分はそういう人間ではない」という自己認識があるから独特の風味がでておいしい。なんかブルアカってキャラの中の考え方をよくあるやつからもうひとひねりして個性を出すの上手い気がする。ちなみにナツはしれノリではなく薄表情ボケ散らし人間です。

　さて、水着の登場によりミサキの胸のサイズについてひとまずの決着を見たわけで、ミサキ学会の議題はピアスと包帯の下を残すのみとなりましたね。たぶん。
　ピアスのデザインを私は安全ピン風のピアスとして描いているのと軟骨ピアスを尖らせているんですけどもたぶん公式ではそうではないと思うんですよね。でもピアスが実際どうなっているかの資料がないので明確な否定もできないのでこれで進むしかないんですよ資料をくれ。自分が見つけられてないだけで本当はあるのかな。
　そして包帯の下。水着の隠す範囲が包帯に対して狭く思えるんですが、とりあえず隠しているものが傷痕であるという前提のもと話をしますが
①傷が小さくなった、あるいは大小さまざまな傷があったところから小さな傷が消えていったなど治癒によって隠すべき範囲が小さくなった
②傷のある範囲は変化していない。しかし絶対に傷痕を他人に見せたくないがために本来より広い範囲を包帯で覆っていた。だが心境の変化によって隠す範囲を狭めてもよいと思えるようになった。
くらいが考えられますかね。なんにせよ本当によかった、その水着を着ていいと思えるような状態になったんだね……

　それでもって水着のセレクトもそうですけどファッションセンスが本当に好き。全体的にシンプルにまとめてアクセサリーとかで細部にしゃれっ気を聞かせるスタイルが現実でも好きな着こなし方なんですがミサキ本当に好き。あとペディキュアをしてるんですってね。情報入手が描いてる途中だったから描けなかったよ～とほほ……
　で、それは誰が選んで誰が塗ったんだい？アツコの提案だったりするのかい？それとも全部自分で選んだか？お話し聞かせてよ……
頼むよヨースター……

あるいはネクソン

我らの祈りが聞こえぬか？

ああ、けれど。けれどね。

二次創作（もうそう）は巡り、そして終わらないものだろう！