本編23章後から24章に入るまでの時間軸の設定でのお話です。ルフルキは支援S済み、21章イベントではルフレは抵抗しない選択をしている前提です。

23章の戦闘マップでは、クロムとルフレは瘴気の中にいたので、戦闘前のファウダーとの会話は、2人以外の仲間には届いていないと考えていました。
ルキナが、ルフレがギムレーの器であることを知る経緯、そしてそれをどう受け止め、その後終章に向けて2人はどのように歩んでいくのかを、自分なりに表現したくて描いた次第です。
私の個人的な解釈で描いているので、伝わらない部分などあるとは思いますが、ご了承ください……。

ここまで読んでいただきありがとうございました！