もうちっときれいに清書してから支部に出そうと思ってたんだけど…
1枚目にあるとおり、もしFILMRED当日が10月1日だったらというIFです。
ウタちゃんが朝のネズキノコを食べる前にルフィが到着して、気を変えさせる(そうそう死を決めた人間の気って、ほかの人に変えられるものではないらしいんだけども、われらが太陽神ならもしかするともしかするじゃん)お話です。
ルフィの夢の果てについてよく考えながら通勤してて、笑う人もいれば、泣くほどの人もいて、なおかつ海賊王にでもならないと無理で、小さいころにエースやサボと一緒の頃のルフィにも考え付くような内容で…。って、難しくないですか。で、なおかつルフィらしいんですよ。それってさぁ、やっぱりUTAGEじゃない?って私は思い至って。「世界中のやつらと宴をしたい」のかもしれないし「いつまでも宴を続けられるような世界」かもしれないし。「笑い」とか、「肉をはらいっぱい」とも考えたけど、その程度であんなに笑われるか?泣く人もいる。それに、あのルフィが考え付くような内容なんだよ。それに、宴には音楽が付き物で。って考えたときに「こんなのは新時代じゃない」ってのはさ、ちょっと違うけど、もしかしたらルフィとウタの新時代はすこしかすっていて、でもウタがひとりで無理をするんじゃなくて、ウタがルフィが苦しむ必要は無くて、楽しくて、それがずっと続くような…。だれもが笑顔で楽しめて。やっぱり宴だよなって思って。世界の歌姫の楽曲も鳴り響いてて、肉もたくさん食えて、ゲームや勝負なんかも好きなだけできて…。案外、ウタちゃんのライブはルフィの夢のプロトタイプみたいなところあったんじゃないのかなって。だからルフィは少し悔しかったし、だからそれもあって、船に行って休むって言いだしたのかなって(これは私が今考えた)。だからさ、ふたりが心から楽しんで過ごせる宴をしてほしかったんだ。それだったらウタも、わざわざ毒キノコなんかの力を借りなくてもいいじゃん。鬱抜けしよ。ね?ウタちゃん。花の香りが素直に感じられるようになるのは良い兆しだよ。
っていう漫画です。