空前の男子半ズボンブームの世界線…今回は久々に「あの世界線の〇〇〇」第12弾、アニメ「リ〇カルな〇はStr〇kerS」から「あの世界線のエリオ・モ○ディアル」その③を紹介しよう。今回は同じテーマを2回連続で紹介する予定である。
当時、あの時期としては珍しい「丈の短い半ズボン」姿…彼を初めて見たときはその姿に度肝を抜かれ、将来、期待すべき本命ショタキャラの一人になると予想された。…しかし、現実はそうとはいかなかったのである…。
彼は、どっちかと言えば「不幸」な存在だったのである。…確かにアニメ本編ではいろいろと活躍の場はあった。しかし、ほかのキャラと比べても、特に目立った機会は見られず、終始「モブ」的な立場だったようである…。ショタ界隈でも、そこそこの人気はあったが、他のキャラと比べて、その存在感は乏しかった。そもそも、あのアニメである。となれば大体は女子のほうに注目されるのが世の常である。大ブレイクする機会もないままフェードアウトしていった彼…その姿は、どこか哀愁を漂わせるかのようであった…。
”もしも…何かがきっかけで大ブレイクしたエリオ・モ〇ディアルがいたら…”
そこで、次回は上記の想定のもと、この空前の男子半ズボンブーム、その中で更に「彼が大ブレイクした世界線」をテーマとしてお届けしようと思う。あの時、彼はなぜ「不幸」だったのか…その答えが明らかに…?