主人公の親友で魔王の婚約者兼王妃 アインハルト=ミル

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Ai作品です。

今回は気楽な転生者の妹は兄に会うため魔法を極める主人公ミライの親友アインハルト=ミルです。ヒーロー部に所属して魔王の力に覚醒した先輩と一緒に活動している。

デビカのメインヒロインなのですが原作ではメインヒロインなのに結ばれる気配がないなど不遇な感じなのでこちらの作品では報われていって欲しいです。

アインハルト一家はミルの母ミクルが予知夢の力を持ち的中率も9割を越える程で姉と下の双子の姉妹も優秀であったもののミルは魔力を外に放出するのが下手で心ないものからアインハルトの出涸らしと言われてしまう程でした。

そんな時にミライに出会いその放出関連のことを解決したことやコンプレックスを一部解消したりと懐くことになり今では親友になりました。

ミライもミルを大事に思いミルを馬鹿にしていたりしたものたちに悪夢と一週間吐き気と下痢の止まらない呪詛を定期的には送っている。

色々あり幼なじみで魔王な先輩に告白して両想いになり、他の七つの大罪からは魔王の妃で王妃だと認識されています。

暴食担当の悪魔からは王妃様と慕われ更に義理の娘になっています。

魔王との仲は良好で子供は沢山欲しいなと考えているそう。

一枚目は普段の姿。

二枚目は魔王な先輩に突撃し転ぶ５秒前

三枚目は魔王から愛していると耳元で囁かれて赤面している様子。

四枚目は魔王と一緒にヒーロー部の活動をしていて悪さをしている悪魔っ娘を懲らしめようと魔法を使う所。

因みに後ろにいたミライが悪魔っ娘をバインドで身動きが取れないように縛り付けていたりするがミル本人は気付いていない。

五枚目が本編より少し後に魔王との子供を授かり隣で愛おしそうに見る旦那の魔王に恥ずかしがる姿。

六枚目は数百年後の魔王の妃となった姿。自身も魔族になり魔王とはおしどり夫婦として魔界のために動いている。

七枚目は公務で来ていた魔族の学校にお忍びで入り込み学生時代を懐かしんでいる姿です。

八枚目からラストは数百年経っても変わらず愛してくれる魔王との間に子供が沢山いて今もお腹に新しい命がいて優しい王妃として魔王を支える魔界の母としての姿になります。

時折寂しそうに空を見つめて想いに耽る。それは自身の人生を変えてくれた大親友のことなのかは本人のみ知ることだ。

ミルの独白などはnovel/12327099からになります。

一応魔王と結ばれた話しはR18なので
novel/series/1176616マイリストのハロウィンのプチ騒動裏にありますので18歳以上の方推奨です