モノズと生活第242話「食いしん坊くん」です!
食いしん坊くんのところへ遊びに来たスティッキーくん。しかしその食いしん坊くんは自らを「グラトニー」と名乗る。「アクジキング」と呼ぶ人たちもいるそうで。スティッキーくんはモズクを中心としたお友達を紹介しようとするがグラトニーくんはそれを拒む。スティッキーくんは優しくて面白いドラゴンのお友達モズクのことをプレゼンし興味を持たせようとする。モズクの写真が絶妙のチョイスではあるがモズクがたくさん食べる子だとわかるとグラトニーくんはさらに興味を持つ!
パートナースガモさんもグラトニーくんのひとりぼっちを気にしていた。仮にグラトニーくんがあちらの世界に行けたとしてもグラトニーくん自身不気味な体のことを気にしていた。あちらの世界では普通じゃないかもしれない、みんなに怖がられるのが怖いのだった。友達を作りたい気持ちがあれば大丈夫だとグラトニーくんの不安を和らげる。初対面のモズクは怖いイメージがあった。しかし彼のお友達を作りたい優しい気持ちがそのイメージをかき消した。その話を聞いて前向きに検討するようになったグラトニーくん。このことをスガモさんたちに説明してお友達紹介が本格的になったきた!
しかしグラトニーくんを紹介する場所が問題だった。紹介するのにどこか広いところはないかとミクモさんに相談する。大きすぎるお友達に会えるとワクワクなモズクが閃く!シュバッ!シュバッ!やキラキラと体全体のジェスチャーで飼い主さんに伝えようとするモズク。「たくさん」「キラキラ」で連想するものといえば…と飼い主さんも閃く!夏にりゅうせいぐん習得合宿で訪れたツリーハウスのことである!周りは自然に囲まれて広場もある打って付けな場所なのだ!
あのジェスチャーはキラキラしたりゅうせいぐんを見たということを表していた。そして講師かつ四天王ゲンジさんにも使用許可を得た!ということで今回のクリスマス&お友達歓迎パーティーの会場はツリーハウスに決定!ツリーの装飾品の準備を進めるモズクたち。ついにモズクたちとグラトニーくんが対面する!