原作でのコユキが黒ローブの少女の思惑により冤罪にへと落ち入れられた姿
(黒ローブの少女については【what if】シリーズ参照)
きゃぴきゃぴしていたその姿からは面影が無いほどに衰弱して行って、今では少しどんよりしているような感じになった(前作のレイサみたいな感じ)
右腕と右目が無いのはとあるヴァルキューレ警察の一人が拷問したからであり、その際に目玉が取れてしまったらしく右腕は※マチェーテで叩き落された
※中南米で見かける山刀。主に伐採や草木を刈る目的などでつかわれる
その際にユウカ達ミレニアム生徒からも信用を無くしてしまい罵詈雑言を浴び去られたことにより精神的にも大分不安定になり、今では先生の言う事しか聞けない様子らしい
こんな調子だから、他校にも転校しないし家で家事ばっかやっている(たまにシャーレに行っているときもある)
先生から転校をするかと相談されたのだが拒否した
何故なら他校を信用してないからだ
レイサ(前作参照)とは気が合うらしく度々話し合っていることがあるとのこと
ナグサ(前作参照)とも気が合うらしく度々お茶することもある
ここからは主なセリフ
「せ、先生・・・おはようございます!」
「ゆ、ユウカ先輩はいませんですよね?・・・他のミレニアム生徒らも・・・いない?良かった」
「転校手続き・・・ですか?そんなもの必要ありません。わたしにはせんせいがいればそれで十分ですから」
(レイサについて)「あの人とは気が合うんですよ・・・本当に不思議な気分です」
(ナグサについて)「アノ人は頼りになります。信じてはいませんが・・・」
(カスミについて)「・・・同情はしますがあまり勝手なことはしないでくださいよ?」
戦闘力について
今でも武器は握れるがトラウマの件もあって総体的に言えば弱体化しているのが現状である
戦闘力以外でもハッキングなどは出来ていたが今ではできなくなったらしい(これについては出来なくてもいいと先生はコメントしている。理由はろくなことにならないかららしい)
ユウカ達はコユキに謝ろうとしているがコユキは会いたくないと言っている
先生もそのことは把握しており、『まぁそう簡単に仲直りできるとは思わないな』と苦言をこぼしていたらしい
下手に仲直りをしようとすると第二のトラブルになりかねないので、そっとしている
連邦生徒会もこのことを知っておりユウカ達には接近禁止命令を下した
だがしかし・・・主にユウカがその事項を破ってまで近づこうとしてヴァルキューレ警察の世話になったことがある
今度、また近づけば罰金刑・・・もしくは最悪有期刑になってしまう
ミイラ取りがミイラになるのは避けたいと思った先生はそのことをユウカに話すも、当のユウカは納得することは無かった
だが周囲の説得もあったのか渋々条件を飲むことにした
今のコユキはレイサとナグサと一緒に料理や家事などを練習しているとのこと
このコユキにテーマ曲を付けるとするならば『シャルル』あたりが適任だろう。