彼の名はベッカー。
ヒロインの前に立ちはだかるこの男は、F-1やWRCなど、誰もが知る世界一流のモータースポーツの舞台で、数々の功績を打ち立ててきた鉄人であり、この絵においては大男すぎて前面に立つことを許されなかった男である。
そんな彼のマシンは、相棒である天才エンジニア、ルイーザ・バンバが仕立てたカーボンむき出しのおしゃれまし~ん。彼のかつてのライバル、レイノネンにもストリートレースにそんなもん出してくるなとツッコまれる始末。
ロールケージのすき間にその巨体をねじ込む姿はまったくシュールである。