*妄想MSVです、解釈違いなどあれば申し訳ありません🙏
冬コミ本誌には更に詳細に載ってますが、以下設定文冒頭だけ!
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デストロイガンダムMk-2はデストロイガンダムの後継機であり、単独でコンパス精鋭部隊を殲滅するための兵器として開発された。
原型機はユーラシア連邦のアドゥカーフ・メカノインダストリー製だが、本機はブルーコスモスによる後押しを受け、大西洋連邦の秘匿工廠にて製造された。
先の大戦において、デストロイガンダムは圧倒的な殲滅力をもって通常兵器や量産MSへの優位性を示した一方で、エース機を相手とする高機動戦の対処能力は大きな課題を残していた。
それを受け、デストロイガンダムMk-2の開発では、破壊力を維持しつつ、機動性確保のためのサイズダウンと、根本的な運用方法の見直しが図られた。
この結果、機体はヴァーディクトガンダム(MSモジュール)とデストロイユニット(武装モジュール)に分けて設計が進められ、それらを合体させた姿がデストロイガンダムMk-Ⅱとなる。
頭長高は原型機の38mから32mに若干サイズダウンしたものの、搭載兵装数は原型機以上となっている。
サイズの違いもあり、最大火力発揮時の威力は原型機に軍配が上がるが、デストロイガンダムMk-2も十分な殲滅力と破壊力を備えており、そこに機動力と格闘能力が付与されたことで、原型機を遥かに凌ぐ、まさに「絶望」そのものと化した。