「それでねっ!個性制御するお薬忘れちゃって時に、チウチウしたくなっちゃって出久くん、たくさん心配してくれて保健室まで送ってくれたんだ♡」
「ケロッそんなことがあったのね…」
「そっか、あの時梅雨ちゃん先生に呼ばれておらんかったんだよね」
「えぇ、そばに入られなくてごめんなさいでもヒミコちゃんが元気になってよかったわ」
「うん!よかったよかった~!」
「ふふっ!でもあの時の出久くん、いつもよりもおっとかっこよかったなぁ…♡」
「デクくん優しくてかっこよくて最強やね!あ!そういえば、私もこの間個性の使いすぎで吐きそうになっとって、…そん時にデクが大丈夫?!って言ってくれてね!教室に酔い止め忘れとったんやけど、ちょーダッシュで酔い止めとって来てくれて…!思わずキュンとしちゃって…!でっへへ~♡」
「お茶子ちゃん羨ましい!いいなぁ~…♡」
「ケロケロ、お茶子ちゃんよだれ出てるわ‥…でも、
ヒミコちゃんもお茶子ちゃんもとっても楽しそうね!」
「うんっ!楽しいよ~!」
「梅雨ちゃんも恋したらいいのです♪」
「おお~!いいやん!!梅雨ちゃん気になっとる人とかおらんの?」
「うーん、、今の所はいないわね…
でも、お友達としてはみんなとっても大好きよ」
「梅雨ちゃんカァイイ!」
「恋愛楽しいよ~!梅雨ちゃんも恋したら
ヒミコちゃんと三人で恋バナできるのに!」
「ケロケロッそうね‥…じゃあ、私も緑谷ちゃんに恋、しようかしら?」
「それはダメ!!「やろ!?」「です!」」
「うふふ、冗談よ」
「びっくりした~‥…」
「これ以上ライバルは増やしたくないです…」
「あら?二人共、そろそろチャイムが鳴るわ 急ぎましょう」
「あ!?ホンマや!急がんと!!」
「大変です!1時間目USJで授業があります!コスチュームに着替える時間があるから急がないと!」
「じゃあまた休み時間恋バナの続きだね!
とりあえず走ろう!!」