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みやとと共に新たな朝を迎えた純狐は、朝食を済ませるとみやとを連れて永遠亭へ向かう。
永琳「…なるほど。その子…みやと君は拾い子で、血の繋がりは無い訳ね。」
純狐「ああ。しかし、私はみやとを本当の息子として愛している。この子も私を受け入れてくれている。だから、私達は親子なんだ。」
永琳「いやはや、驚いたわ。本当に『あの子』と瓜二つなんだもの。てっきり貴女が禁術でも使って黄泉帰らせたのかと…」
純狐「…まあ、それを考えていた時期もあったが…。とにかく、今の私にとってはみやとが全てなんだ。だから、この子を診察してやって欲しい。」
永琳「診察…と言ってもその子、見たところ元気そうだけれど?」
純狐「みやとはつい昨日まで、悪虐な父親の下で暮らしていたんだ。私の所に来た時なんか、全身痣だらけだったんだぞ。心身に問題が無いかどうか詳しく診て欲しいんだ。」
永琳「あー、つまり健康診断ね。」