『超電子バイオマン(昭和59年)』のヒーローを新規でデザインしました。
中盤以降に登場する、5人の先輩にあたるバイオ粒子の戦士という設定。
変身者は400年前の漁師・浦島太郎。当時海岸に位置していたバイオベースに迷い込み、
誤ってバイオ粒子の圧縮ケースを開けて昏睡状態に。そのままピーボによって冷凍睡眠の
状態に置かれ、現代に蘇ったという設定です。昔話の主人公を絡めていた、初期設定から
考えてみました。イメージ的には「キョウリュウジャー」に登場した空蝉丸に近いかも?
子孫ではなくバイオ粒子を直接浴びた人間のため、スペック面では5人よりかなり上です。