ちょっと今後の方針について悩んでます。
現在絵本形式の投稿を中心に進めていますが、正直このまま続けてもどこかで頭打ちする感が否めません。
そこで、現状と今後の方針について検討を行いました。
活動上の問題は以下の4つです。
①物語進行ペースが遅い→現在投稿済みは第1話の2/5のみ、パート3完成には2週間~1か月を所要。
②遅筆→可処分時間の制約と画力の問題。巨大娘イラストの特性上、必要な画力と作画コストが高い。
③文章の作成が遅い→セリフの推敲にかなり手間取っています。活字慣れしておらず文章が悠長になりがち。
④モチベーションの問題→本編以外に巨大娘イラストをまともに出せておらず、アカウント腐らせている感あり。
→投稿間隔が長く話が進まないため物語に自己満足以上の意味を持たせられない。
これら4つの問題が互いに悪く作用しており、じわじわと状況が悪化しています。
この問題に取り組むにあたり、現在ご覧いただいている皆さんを大きく3つに分類しました。
①イラストに興味を持っていただいている方
②物語に興味を持っていただいている方
③イラストと物語の両方に興味を持っていただいている方。
恐らく①③②の順に多いかと思います。私としては物語に最も重きを置いており最も注目していただきたいのですが、その入り口としてまずはイラストに興味を持っていただくことが大前提であり、その段階が必要であると思っています。
つまり、今最優先で投稿すべきは「ちゃんと巨大娘主体のイラストや漫画作品」だと思っています。
ただ、そのレパートリーの確保には物語が進めている必要があり少なくとも現状では困難です。
そこで、何らかの形式(文章主体)で各話の最後までを先行公開し、その後の数か月~1年以内を目安にその話に関する巨大娘主体の一枚絵を投稿しまくるという形を検討しています。(例:巨大化後のバトルシーンなど)
これならば一応現状の問題に対処できそうな感じはしますし、イラストから物語に興味を持っていただくことにも期待できそうです。
基本はイラストで楽しめるようにして、興味を持っていただいた方は物語を読んで深く楽しめるという仕組みを準備するのが良いかと思っています。
ただ、私のように活字を読むのが苦手な人を遠ざけてしまう可能性があるほか、そもそも私が文章主体で物語を纏められるのかどうかという重大な問題もあります。
これらを考慮し、先行公開は小説形式ではなく文字中心の絵本形式(絵が超ラフ)や、簡易的な短編マンガで行えないかと考えています。
不安定な状況が続きますが、日常生活との兼ね合いの中で、「やりたいこと」と「実際にできること」の妥協点をなんとか見出したいと思います。