いつもの小説もどきを描く時間もなかったので、キャプションは簡潔に済まします。
とても忙しく絵を描く時間を作れず、ギリギリでの作成になってしまいました。振り返ったら1月のドリジャ以降描いてなくて驚愕しました。
決してSEKIROしてたとか竜胤をお返ししてたとかではありませんが、、今後も描きたい時に描きつつ、頻度は少なくなってしまいそうです。
ヒシミラクル誕生日おめでとう!
今年は大体月1で絵を描いてたので総数は少ないですが、昨年の誕生日からもう1年たつだなんて時の流れは速いですね。
この1年間ずっとヒシミラクルに狂う毎日だったのに今だに彼女の魅力に狂わされるのですごいですねこのウマ娘はね、この間書店で「競走馬の科学」という本をたまたま買って読んでみたらとある項目で競走馬ヒシミラクルの写真がつかわれているのに気づいて、ああ俺とヒシミラクルは運命的なもので繋がっているんだなと感
昨年も言いましたが改めて伝えたいのは、ヒシミラクルはやるときはやるしやりすぎちゃうとこもあるし、そこもひっくるめてヒシミラクルを信じているトレーナーと、時に流されながらも彼を信じてレースの世界に打ち込んでいく二人の一心同体感がたまらないのです。シナリオ後半の覚悟の代理人と、普通な自分なりのレースの捉え方はまさにヒシミラクルそのものなんだなーと感じて、すごくかわいいです。
ミラトレもいいんですよね
飴と鞭ではなく、むしろミラトレ自身が熱いだけでない一面を見せていることがヒシミラクルにとっても気持ちいいんだろうなって感じがしていいコンビです。
ヒシミラクルの誕生日の日とかそれはもうたくさんお祝いして、自分で鳴らしたクラッカーに驚いて「うわあ!!」って言っちゃったりして、そうした和気あいあいな雰囲気と声量が普通にトレーナー室のそとにまで聞こえていてプレゼントを渡そうとした友人達がくすくすして「あとでわたそっか」『そだね』って後にする光景とかいいですよね
わたしはトレセン学園に入学して、本当に人間関係に恵まれたと思う。
別に嫌いというわけではないが、3月31日という誕生日は春休み真っただ中であり、小学校中学校は開いていないため、学校で祝われるということもなかった。
しかしトレセン学園では、春のG1戦線などに備えて帰省せず過ごす人も多い。いつものように寮をでると色んな人に囲まれて、お祝いを貰って、笑みのこぼれる道中だった。
「クラスの皆にはトレーナー室にいることを伝えて…トレーナーさんは、まあ、すっごい褒め倒すだろうな」
トレーナー室に着くまでの間、どんな熱量で祝ってくれるか、わたしの知る中でもっとも分かりやすい人のことを考える。これまでに何度も経験したから、顔まで想像できる。きっと扉を開けた瞬間、大きなこえでおめでとうと言ってくれるだろう。答え合わせをするように、扉に手をかける。
「おはようございます、トレーナーさ…」
『ヒシミラクル!お誕生日おめでとう!いえーーーい!』
クラッカーを鳴らして、大きな声で、すごく嬉しそうなトレーナーさん。ただ予想外だったのは、部屋中がわたしの誕生日のために飾り付けされていること。トレーナーさんは変な帽子をかぶっていて、おもわず吹き出してしまった。
笑い声を落ち着けて、ソファに座る。その後は普通に会話をし、楽しんでいた。
「も~、他人のためにこんなに盛大に飾り付けしてくれて、トレーナーさんって優しいんですね」
『担当ウマ娘の誕生日だからね、青春の1ページとしても大事だし』
「だからといって、わたしみたいな普通のウマ娘に…」
『そんなことない!君はすごいウマ娘だ!』
また、始まった。トレーナーさんはそういや話変わるんですけどこれ書いてる時まじで時間やばいんで高松宮記念の買い目だけ言います
3連単
1着:サトノレーヴ
2着:ナムラクレア
3着:トウシンマカオ
でした。