ちょっと分かりにくいかな
って思ったので
資料追加しました
九井諒子先生の描く
キャラクターは
問診きちんとしてるなぁ
って印象です
咳が止まらないって状況で
「熱が出て、咳が出てるから風邪だね!
抗生物質出しとくね!お大事に!」
って言われるんじゃなくて
普段の生活習慣とか
よく食べるものとか
色んなことを聞いてくれて
実は肺に問題があるって見つけてくれる
気がします。
良い悪いではなくて
スタンスの違いというか。
……そんな事をいちいちしてたら
病院が潰れちゃうので利益的には
あまりよくないと思うんですが
私はそっちの方が好きでして
そういう繊細な表現があるから
赤の他人の私も
このキャラクター達のことを
好きになれるんだなって思いました。
かなりザーッと書いたけど
まだ書くこと沢山あって
とうてい書ききれないので辞めました。
だいたいこんな感じってのに留めていただけると
ダンジョン飯について
身内といっしょに
深く考えるようになって
一年くらい経つのにまだ
彼らの事を知りたい
欲求は消えません。
掘っても掘っても
色んなことを教えてくれます。
これだけ複雑に絡み合って
考えられてるから
物語が生きてるって
感じるんだろうなぁって
あんま見た事ない手法だよね