※ロボロさんの怪我についてのアルナ35号異主役91話のネタバレがあるので注意でお願いします。
※83話でシャオロンに殴られて蹴飛ばされた後のホテルでの話。
※以下キャプションもネタバレです。
遂にロボロさんの自己治癒能力(もしくは自己再生による身体の形状記憶)が明かされました。
ロボロさん、以前からあまりにも怪我ばっかりしているのに治療シーンが無かったので自己治癒能力があるんだろうと思っていたのですが、88話と91話でちょっと雲行きが怪しくなってきました。
私はロボロさんの自己治癒能力はドクくら科学での「クリスタル使用の再生装置」による事故の後遺症だと思っているのですが、旧時代で民兵だったシャオロンが戦争被害者だったとトントンが語っていたのでシャオロンはシャオロンで科学実験の実験体だったのではないかと考えています。
91話でロボロさんは旧時代の大戦の記憶が無いと語ったことにより、「大戦中の記憶を失いたいほどに酷い体験をした」のではないかと邪推してしまいます。ロボロさんの自己治癒能力は、悪く言えば「ゾンビ」みたいなものです。一般人からすればもうそれは殺すことの出来ない化け物でしかありません。
ロボロさんの能力が大戦中の科学実験で開花したものだった場合、様々な方法で軍事利用、人体実験をされていただろうことは明白です。
そこまで考えて今ほんと「つっっっら」ってなってます。えーん。