創作BL小説『花火』挿絵→
illust/131442122挿絵その2→
illust/1314531921話〜3話完結型のBL短編集挿絵その1。
今回は#1の『地球防衛隊』の挿絵をアップ。
1話完結です。
novel/20910383地球人の高校生×宇宙人です。
無理矢理要素があります。
おっさんずラブもあります。
〜あらすじ〜
第一話
地球防衛隊のリーダーであるレッドは、インチーキ博士の孫である。 ダサい隊服に悪態をつきながらパトロールをしていると、地球侵略を目論む宇宙革命軍オルイサモーンのリーダー、シトラールカモバヤの悪事に遭遇する。シトラちゃんは合法ショタ。可愛い姿に興奮したレッドは股間を熱くする!果たしてレッドは悪事と股間の猛獣を止められるのか!?
他五話収録。
登場人物
1、レッド
→高1。地球防衛隊のリーダー。インチーキ博士の孫。残念イケメンでショタコン。ダサい隊服スーツに不満がある。スーツの乳首部分からは炎(乳首ジェット)、股間部分からは白いロープが飛び出る仕様。合法ショタ相手にやりたい放題やった。
2、シトラールカモバヤ
→通称シトラちゃん。宇宙革命軍オルイサモーンのキゲバヤ総帥の子。最年少で主任。見た目はショタだが実年齢は50歳。特殊能力は氷漬けにさせること。殺意が高いがレッドとは相性が悪い。宇宙革命軍は薄給なので、中華料理屋で住み込みのバイトをしている。
3、ブルー
→地球防衛隊隊員兼、戦隊高校生徒会長である。生徒達(下僕)を床に並べてその上を歩く真性ドSのイケメン。その生徒達は皆一様に悦の顔をしている。青色の制服を着ている。キオの怯える反応が面白くて、彼を家で飼うようになる。
4、キオ
→宇宙革命軍の最年長幹部。特殊能力は記憶を読み取る力で、人々の恥ずかしい秘密を暴いて泣かせる。 ブルーとは相性が悪い。ブルーの記憶を探った時、残虐なイメージ映像が出てきて(R18G)泣いて怖がるようになった。
5、グリーン
→地球防衛隊隊員兼、科学者志望の高校生。緑のシャツに白衣を着ている。捕獲用ネットで動物を捕まえて、特性の惚れ薬で懐かせることが出来る。スズリを実験体として解剖するのが夢。
6、スズリ
→宇宙革命軍幹部。見た目は灰色の鳥人間。手の部分は翼になっている。特殊能力は鳥を操ること。クチバシで頭を突かせたりと地味に痛い攻撃をしてくる。森を大切にしない人間を滅ぼそうとしている。グリーンとは相性が悪い。
7、イエロー
→地球防衛隊隊員。高校生。大食いで特にカレーは大好物。どんな辛さのカレーもペロリと完食する。スーベクトラウの正体は全然分かっていないが、こんな料理上手なお嫁さんが欲しいなと思っている。黄色のパーカーを着ている。ちなみに特技は岩をも持ち上げるほどの怪力であるが特に発揮されない。
8、スーベクトラウ
→宇宙革命軍幹部。カレー専門店『午後一』でバイトしながら地球滅亡を目論む。特殊能力は料理を辛くすること。でもそのカレーはもの凄く美味であり、人々は幸せになりながら倒れていく。クレーム対策で髪をおだんごにして帽子を被っている。イエローとは相性が悪い。
9、ピンク
→地球防衛隊隊員。貧乏学生。見た目はツインテールの少女。桃色の制服を着ている。実は男の娘である。アトロエを拘束して全裸にして恋奴隷にする女王様。今まで数々のイケメンを奴隷にしてきた。ピンク色の可愛い物をついつい買って金欠になりがち。
10、アトロエ
→宇宙革命軍幹部。特殊能力は異性をとりこにすること。見た目は優男。 女の子からお金を巻き上げて、泊まる場所もゲットするヒモ男ムーブをかます。女の子を財政破綻させ不幸にさせて地球侵略を目論む。 ピンクとは相性が悪いようで良い。女の子から巻き上げた金の7割を上納する代わりにピンクの部屋に居候させて貰っている。
11、インチーキ博士
→地球防衛隊の産みの親。レッドの祖父。白髪頭のハゲジジイ。キゲヤバ総帥曰く、昔はレッドと似ていた。昔、キゲヤバ総帥と付き合っていたが、浮気疑惑をかけられ、すれ違いになり別れた。
12、キゲヤバ総帥
→シトラールカモバヤの父親。シトラちゃんとはあまり似ていないダンディなおっさん。 レッドにお義父様と呼ばれて殺意が沸く。 インチーキ博士との恋愛関係のもつれで地球侵略を目論むはた迷惑な男。