７３２６　そして人類はいなくなった

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６月２３日からはじめた　「戦争と今」を考えるイラストシリーズ　第四弾です。
火の鳥　未来編　からの発想です。現代社会で核兵器の保有国が泥沼の戦闘状態になったら、一人勝ちなんてあり得ないというのは何十年も前から指摘されています。放射能汚染が広がって地下に逃げてもやがて嘔吐ですから。

ごくごくわずかに生き残った存在が世界各地に数名いますが、歴史に学べなかった人類の愚かさを嘆き、生き残ってしまった孤独感で一杯になっています。
特にアズサさんは不老不死ですから、エルフであるフリーレンがやがていなくなってしまったあとも生き続けることになるんでしょうね。

＊毎回、下記につけている文章を少し書き変えました。
（令和７年　６月２６日②　投稿）

☆リクエストへのスタンス　及び　皆さまへのお願いとおわび　　R7、１，１３　少し書き変えました　）
・自分が描こうとしているイラストだけで手いっぱいなので、基本的にリクエストなどは受け付けておりません。
例外としては、私のイラスト世界を踏まえてのアイデア提案などを取り入れて描く事はよくあります。
「あの人のコメントは受け入れて、どうして自分の提案は無視する！？」というお怒りが寄せられることもあるのですが、そういったことですので、どうぞご容赦ください。

・何十年も事実上の療養生活で買い物以外はほとんど独りで過ごしているわけですが、この数ケ月、さらに体調（体の機能）等々が悪化していて、以前からのお馴染みさんの方々以外のネットの閲覧などもほとんどできない状態です。

日常では知り合いの若者とたまにやりとりする以外は、このピクシブ投稿が世の中とのかろうじての接点だし、唯一の生きている意味のようになっているので、何とか毎日投稿も続けていますが、正直いつまで出来るか全く自信がもてない状況になっています。

現在、一日３枚投稿していますが、元気になったわけではありません。
時折「体調が悪いといいながら、毎日３枚投稿しているのだから嘘をついて同情をひこうとしているだけではないか」という批判を頂くことがあるのですが、近い将来への不安や絶望で心が壊れそうになるのを、かろうじてくい止めてくれているのがこのイラスト投稿なんです。

とはいってもそのためせっかくフォローして頂いても相互フォロー等々もお礼のメッセージもできないでいます。
折角閲覧してくださっている方々に無礼なこと、非礼なこと・・・大変申し訳なく思っています。
ただ、そのような状況ですので、このまま静かに見守って頂きたいと思います。