【What if?】 もしも先生(プレイヤー側)とギヴォトス生徒(ゲームキャラクター側)の立場が逆だったら?という作品の世界線での少女であり現実世界?の生徒。
メイド喫茶でバイトしながらイラストレーターの仕事をしている。
あの『ブルーアーカイブ』の古参プレイヤーで結構な重課金中毒者。
グッズ等にも積極的に集め、コミケにも積極的に参加する。
推しはやはり先生でどの先生でもいける質らしい。
将来は推しである先生を作った会社である、Yoster社に就職するのが夢で自分が作ったポートフォリオを持って行っては落とされるがそれでもめげない執念深さを見せる。
オリキャラの中では唯一黒ローブの少女を知らない。
性格はほぼ陰キャ素質であり自分から意見を言うのが苦手とする。だが推しである先生のことになるとオタクのように早口になったりしているので一般感覚の友人からは『流石にキモイ』と言われる。
だが実際の所はやばいらしく彼女は独り言でだが『ショタ先生』と『ロリ先生』の汗を舐めたいと言っていた。
ここからは立場逆転前の基本情報
名前 星町メル
フルネーム メルル
役割 ATTACKER
ポジション FRONT
クラス アタッカー
武器種 スナイパーライフル
遮蔽物 -
攻撃タイプ 爆破
防御タイプ 弾力装甲
学園 ゲヘナ学園2年生
部活 万魔殿
年齢 17
身長154cm
誕生日 11/21
趣味 無し
基本情報
万魔殿に所属しているモブの一人、だがトップの連中(チアキ サツキ イブキ イロハ マコト)が大のつくほど嫌いで主にマコトに対しては「とりあえずこんなクズ、死んでほしい」と思っているらしい。生徒の中では珍しく過去どころか特に大した人間関係は不明であるが、何やらあの鬼方カヨコとは従姉妹関係であるらしい・・・だがお互いどうやら会って話をしたことがないらしく何なら従姉妹であるということは知らないらしい。シャーレの先生に対してはどこか悲哀の表情を見せており、「こんなクズに懐かれて可哀そう」とは思っているらしい。
CV 若山詩音
他の生徒に対して
ぶっちゃけ言うと興味が無いらしい。万魔殿のトップ層は先ほどの記述通り「クズ」との評価。特に大金を横領して自分の私利私欲などに使うマコトは生理的に受け付けないらしい。風紀委員も苦手らしく特にアコのことは「下品な阿婆擦れ」と評価?している。
立場逆転世界について
先生(プレイヤー)とキヴォトス生徒(ゲームキャラクター側)の立場が入れ替わった世界線でありキヴォトス生徒たちは現実世界にいるという設定になっている。この世界では勿論神秘もないため彼女たちは一般女子レベルの筋力しかなく総合的にかなり弱体化している。
勿論銃もないため彼女たちは自衛の手段が今よりもそんなない。
これは裏設定だが、この世界線は黒ローブの少女に負けた世界線で彼女が作った世界である。これにより生徒は生で先生に会うことは出来なくなってしまった。(一部記憶持っている生徒はいるが、その場合は生き地獄である)
ここからは小説一部抜粋↓
めるる「ど、どうも~~~・・・・・・星町・・・め、めるるで~す!」
モモイ「・・・なんか初々しいやつ出てきたんだけど」
トキ「めるるさん、この子たちがモモイとミドリ、アリスにユズさんたちです。仲良くしてくださいね。ぴーすぴーす」
めるる「ぴ・・・ぴーすぴーす」
ミドリ(店長のノリにも乗れるんだ・・・・・・)
めるるはぎこちない笑顔でトキの悪乗り?に答える。
そしてトキが別の所に行くとユズが珍しく話しかけてくる・・・
ユズ「あ、あのぉ・・・?」
めるる「は、はい!?」
ユズ「単刀直入に言いますけど、あ・・・あなたって『ブルーアーカイブ』っていうゲームをやっているんですか?」
めるる「・・・は、はい!!やってます!!!」
めるるは少々照れくさそうに答える
だがこれはある程度皆が予想していたことであったためにそう、大層に驚かなかった。
しかしこのめるると言う女は予想以上にユズよりやばいものであった・・・
ユズ「そうですか・・・・・・ちなみに課金とかしてるんですか?」
めるる「あ、してる・・・月で10万円ぐらい」
モモイ ミドリ アリス ユズ「「「「え?」」」」
一同は驚愕した。
基本は無課金、微課金、重課金・・・そして廃課金と言った感じでグループ分けされているが、このめるるという新入りは想像の倍以上に課金していた。
無論、廃課金となってくると生活に影響を与えるレベルでありそれほどまでにこの『ブルーアーカイブ』っていうゲームにすべてをかけていると見た。
めるる「・・・ちなみにだけど将来はYoster社で働こうって考えてポートフォリオを出してるんだけど・・・なかなかうまくいかなくて・・・・・・」
ミドリ「あぁ~・・・分かる。あそこって結構倍率狭いよね」
アリス「そうなんですか・・・ってかそれほどにまでYoster社って人気な就職先何ですか?」
モモイ「そりゃ人気でしょ!!じゃなければ倍率を狭めようだなんて思わないもん!!」
ミドリ「・・・お姉ちゃん、一言余計」
ユズ「・・・私よりも課金している人達っているんですね・・・・・・流石にここだけでは足りないのでは?他はどうしてるんですか?掛け持ちなんですか?」
するとめるるは苦笑いしながらこう答えた。
めるる「あはは・・・まぁコンビニで働いてたり、C〇COSで働いてたりするよ~・・・・・・あと、ダ〇ソー」
ユズ「け、結構大変ですね・・・」
めるる「後は消費者金融で借金」
ユズ「え」
ユズはここで更に呆気にとられる
こんだけバイト掛け持ちしたとしてもちょっと足りないらしい。
そして自分は井の中の蛙だということを思い知った。
このめるると言う子は先生に対する愛情は結構重いものだと・・・
すると
めるる「あ、そうそう・・・これだけは覚えておいてほしいな?」
ユズ「え?何ですか?」
めるる「私・・・こう見えて同担拒否勢だから」(ハイライトオフ)
ユズ「!!」
同担拒否勢・・・それは同じファンのことを嫌う一定の派閥のことで、基本は一匹狼で過ごすことが多いとされている。
主に自分と同じ推し(好きなアイドルやキャラクター)などの交流を避ける・・・または拒否することをさす・・・・・・
こういった輩は基本エンカウントすることは無いはずだが、まさかこのような形で出会ってしまうとは・・・
ユズは自分も先生を推していて、それは決して譲らないのだがここにきて胃が痛くなってくる・・・・・・
ユズ「・・・どうしよう、胃が痛くなってきた」
続きは近日投稿される小説で