<以前のお話>
「土井先生と六年生」その①
illust/128015813「土井先生と六年生」その①おまけ
illust/128523547「土井先生と六年生」その②
illust/129253419↓↓本編読後にご興味あればお読みください↓↓
【過去回想の補足設定】
過去回想の中で土井先生(15~16才の頃のイメージ)に課せられていた任務は、正規の忍者になるための試験の様なもので、わざと不測の事態に陥らせてその状況を切り抜けらるかを試しています。
とても危険な任務なので、一人で切り抜けられなければ最悪の事態が待っている訳ですが、
それでも組織として活動する忍者隊にとって、誰か一人でも対応能力の低い人間がいれば組織全体が危険に晒される可能性があるので、良い悪いは無く、厳しい掟として施されていました。
ただこの出来事から、それまで自分が懸命に歩んで来た道の先に何かあるのかを悟ってしまい、
その後所属していた忍者隊を足抜けする未来に繋がって行った・・・というイメージで書いています。
(脳内ではそんな設定で書いてましたが、あまり描き切れていないのでサラッと読んで頂けたらと思っています;;)
ここまで読んで頂きありがとうございました。(*^///^)