MOHGさんのリクエストで、『ウルトラマンクリネス』に登場するオリジナル怪獣ジオゲネスをお描きしました。
ベースボディはアーストロンで、ニワトリ、ネズミ、そしてイルカがモチーフです。
伝説古代怪獣ジオゲネス
身長:58m、体重:45000t、出身地:伊豆・光ヶ崎の地底。
タイトル名『希望への飛翔』
伊豆半島の光ヶ崎の地底で、トンネル工事の影響で4000年の眠りから目覚めた怪獣。尻尾を振り回す攻撃と角から発射する強力な破壊光線が武器。胴体は鋼鉄よりも硬く、ウルトラマンクリネスの攻撃を浴びてもびくともしない。ウルトラマンクリネスとの戦いでは、尻尾と破壊光線でクリネスを圧倒したものの、ウルトラウーマンエールの参戦で形勢は逆転。頭部の角を『クリネス踵落とし』でへし折られ、『エールヒーリングビーム』で大人しくなり、再び地底深く眠りについた。