プロフィール
エリ(パラレルワールド)
フルネーム 白尾エリ
レアリティ ☆0
役割 STRIKER
ポジション MIDDLE
クラス アタッカー
武器種 SR
遮蔽物 -
攻撃タイプ 神秘
防御タイプ 特殊装甲
学園 ワイルドハント芸術学院二年生→連邦捜査局S・H・A・L・L
部活 無し
年齢 16歳
誕生日 10月31日
身長 158cm
趣味 先生 先生のお世話
CV今泉りおな
嫌いなもの 生徒
星河コスモの世界線(以下のURL参照)にて先生を失ってしまい性格が闇に堕ちた姿。
星河コスモ↓
illust/131855910novel/25116960元あったでっかい帽子はどうやら紛失したらしいが特にそこまで気にしていない様子、その代わり体中のいたるところに包帯を巻いているのが特徴となっている。
その下には『Anti miracle system』が封印されており、本人はあまり外したがらない。
髪の毛は元はそこまで長くなかったが『Anti miracle system』の影響で結構長くなった、だがその一部は黒くなってるのが特徴的で本人は先生以外のものには触れさせたくないらしい。
というか触れたら先生以外は強烈な火傷を負うらしい。(最大で一か月ほどの水ぶくれができる)
服装は少しだけボロボロであり、学園の紋章があった左肩にはバツ印が付いていることから今はもうワイルドハントを恨んでいる可能性が高い。(嫌いなのは確実)
ヘイローは白と黄色から赤色一色だけとなりどこか禍々しく映る・・・
そして肝心の性格だが『Anti miracle system』の影響からなのかそれとも過去受けた苦しい記憶の影響からなのか、結構変わったらしく、先生に対して完全に依存しておりトイレ以外は常に一緒だったりする。性的アピールもしたりする。
だが今いる世界線はショタ先生とロリ先生のいる世界線なのでロリ先生がいないところでショタ先生にそういうアピールをしたりする。
本人曰く『セッ〇スフレンドでもいい』とのこと。
ショタ先生とロリ先生↓
illust/128068610illust/128202784illust/127237786基本的にはショタ先生たちの前ではお利口で言う事には忠実だが先生に仇成すものには容赦がない。
Lord XとMXは白尾エリ(パラレル)の事を『面倒なやつを雇ったものだ』と評した・・・
ショタ先生たちの方の世界線のオカルト研究会(+その世界線の白尾エリ)も嫌いであり生理的にもう受け付けないらしい。
(こればかりはオカルト研究会だけに限った話ではない。住民たちにも同じ対応をする・・・がショタ先生とロリ先生だけは例外らしい)
ストーリー
本編時間軸とは別の世界線、いわゆるパラレルワールド・・・
そこではシャーレの先生が殺人事件の容疑で冤罪を吹っ掛けられてしまった。この殺人事件の真犯人は不知火カヤでありカヤがシャーレの先生を引きずり下ろすべく先生に冤罪を被らせた。
だが全員が全員、その冤罪を信じているわけでは無かった。
星河コスモもそうだが、この世界線の白尾エリも先生の事を信じていた・・・
だがしかし現実と言うものは甘くなかった。
周りからの誹謗中傷の声・・・失望、怒りの声・・・そして理不尽な一方的な暴力・・・(主にヴァルキューレ)
これにより先生は心身ともにかなり弱ってしまい抵抗する気力も失っていた・・・
そして、先生には死刑判決が下り首吊り刑が執行された・・・
だがその翌日・・・先生が冤罪であるということが完全に証明されてしまった。
その日、キヴォトスは完全に阿鼻叫喚の地獄となった。
この日を境に後を追うものが日に日に増加していく・・・その中では星河コスモによって殺されたものもいた・・・
ワイルドハントもその中での例外でも無かったのだ
責任を押し付け合うものや自殺するもの・・・星河コスモの手によって殺されたもの・・・・・・
気付けば校舎内だけでなく外の敷地内だけでも死体の山が放置される異常事態にまで発展した・・・
オカルト研究会のツムギはコスモによって殺害されてしまい、レナは残酷な現実と先生が極度に苦しんで死んだというのに自分だけのうのうのうと生きてることに対して不公平だと感じ、カッターナイフを用いて自らの手で介錯無しの切腹をし、長時間の間苦しんで死んだ。
カノエも自殺したとされているが肝心の死体がどこにも見当たらなかった。だから記録上はそうされている・・・
そして白尾エリ・・・
彼女はあの日以降、もう誰も信じることが出来なくなり、こうして死に場所を求めてさまよっていた。
エリ「・・・・・・ますたー・・・」
白尾エリは先生が無事に釈放されるということを信じていた
だが現実は非情であった・・・
その時、自分はこれほどまでに無力であったのかを理解した
それと同時にある確信をした。
あいつら(生徒達)と過ごした青春というものはいかに安くぺらっぺらで汚い汚物みたいなものだということを・・・
エリはある地底湖にたどり着いた。
エリ「・・・黒い湖・・・・・・・黒い水晶・・・・・・」
自信がキヴォトス人であるならば本能で避けていた。だが彼女には生きる意志を見せなかった。
『Anti miracle system』・・・
それは通常の人より力とスピードが優れているキヴォトス人に対する抑止力か、あるいは枷か・・・
全体的に黒い水と水晶石で構成されているそれは安易にキヴォトス人が触れようものならすぐさま全身に激しい痛みを伴い、やがては絶命する・・・
それを初めて知った時はロマンあふれる話半分、危なくない?と言う話があったが今となっては好都合であった・・・
エリ「・・・ちょうどいいか、身投げするには」
エリはそう言うと躊躇なくそれに飛び込んだのであった。
ーーーーーーバシャン!!!!
その時、彼女には全身に強い痛みが生じたが不思議と動く気になれなかった・・・
自然と体は沈んでいく・・・・・・・
やがて、底に体を沈めた時・・・彼女は適応してしまったのだ。
『Anti miracle system』に・・・
・・・
続きは来週本編で!!