トリニティ総合学園に所属するティーパーティーの聖園ミカと桐藤ナギサと百合園セイアが『Anti miracle system』を通じて融合した姿。
だがしかし、その姿は完全に化け物と化しており理性は完全に消滅しておりキヴォトス人(生徒達、モブ住民)を手あたり次第殺す殺りく兵器と化した。(先生は除く)
両サイドにいるナギサとセイアの顔らしきものには意思がなく、融合したとて二人は完全に死亡している。
ミカの意思だけはかろうじて生きてはいるものの、どうやら全身の激痛と空腹を同時に感じているらしく、そのたびにずっと『過ち』がフラッシュバックするらしく小声だが『ゴメンナサイ・・・』とつぶやいている模様。
能力はミカ ナギサ セイアと能力は使え、基礎体力もパワーもスピードも増大している。
だけど、図体がデカい分小回りが利きずらいのでテクニック重視やヒット&アウェイ戦法で戦う奴には弱い。だがしかし持ち前の防御力と圧倒的パワーである程度以上のごまかしはきく模様。
最大の欠点は知能がかなり落ちてしまっているためトラップなどには案外あっさりかかったりするみっともなさを見せたりする。だが罠にかけたところでそれに通用するんかどうかと言われれば話は別ですけど。
コハルの応答にもヒフミの応答にも応じなくなっており目に映るすべての生徒達を無慈悲に食い荒らす化物である・・・
だがしかし・・・こうなった経緯というものは自業自得であった・・・・・・
(『二次創作キャラ紹介 Anti miracle system先生』と同じ世界線でお送りいたします。まだの方は下のURLからお飛びください)
https:www.pixiv.net/artworks/134.045110
背景ストーリー
聖園ミカと桐藤ナギサと百合園セイアは最悪の選択を犯した。
それは最近入ってきたと思われる副担任という存在を完全に許してしまい、あろうことか体の関係を許してしまったことだ・・・
3人は同じ部屋で副担任にみっともなく抱かれてしまい、夜が更けるまで完全に白濁液まみれとなってしまった。
特に聖園ミカはひどく、更衣中の声はみっともなくトリニティ総合学園中に響き渡った。
その時偶然にも最悪のタイミングでトリニティ総合学園に足を踏み入れてしまったシャーレの先生は耳をふさぎたかった・・・
だが副担任はこれだけでは終わらない。
彼はシャーレの先生を冤罪の罠にかけたのだ
死刑にはできなかったものの、シャーレの先生は元の世界に島流しされることとなった・・・
3人はシャーレの先生が島流しされる事に非常に同意をした・・・
そう、それが完全なる地獄の片道切符だとは知らずに・・・・・・・・・・
その翌日の事であった
副担任はシャーレの先生を蹴落とした後、その席に座った。アロプラのいるシッテムの箱も堕とした。
だがそれは愚直であった。
その時、シャーレの先生が黒い鎧・・・『Anti miracle system』で出来た鎧を見に纏い登場したのだ。
一瞬馬鹿にした副担任であったが、間髪入れずにAMS(『Anti miracle system』の略称)先生に顔を何十発も馬乗りからのタコ殴りをされた。
その後に何度も副担任の頭をゴミのように何度も踏みつけた
何もできずにただ暴力で死にかけた副担任は交渉を持ちかけるもあえなくヘッドバッドで顔を複雑骨折した後に首を引きちぎられて絶命。
シッテムの箱をまっぷたつにへし折った後、見せしめで目立つシャーレ前にぶっ刺して胴体はゴミのように捨てたのだ。
それを知ったミカたちはAMS先生に報復をするため大量の人員(副担任に抱かれたorこれから抱かれる予定だったトリニティの生徒達)が導入されたが、手も足も出ずに皆・・・潰された。相性が最悪だった。
頭部破壊 内臓破壊・・・
ほとんどの生徒達の死体は潰され原型もなくひしゃげ・・・体の一部などは欠損・または踏み潰された。
顎も脳みそも目玉も手足も内臓も・・・全部がトリニティ校内に飛び散り張り付く地獄絵図と化した。
ナギサやセイアはというと戦場最前線で戦うような奴では無かった・・・だからシェルターに籠った・・・・・・でもそれは意味をなさなかった。
シェルターはあっさり破壊されてしまい、セイアは命乞いも虚しく腹を貫通された状態で胴体を横に切断。
ナギサは髪の毛を乱雑に掴まれた状態で顔を思いっきり膝蹴りされてしまい、とどめに自身の首を180度おられてしまった・・・
その際にAMS先生は『こんなゴミいらない』というように簡易的な『Anti miracle system』の池を作り出すと、そこに二人を放り込みました。
それを聞いたミカは二人の仇を討つべくAMS先生に特攻。
キヴォトス1のパワーを誇るミカでしたが、これも相性は最悪中の最悪・・・ミカはあっけなく自身の右手拳がAMS先生に呆気なく粉砕されると、これもセイアと同じくAMS先生に腹パン貫通されてしまいました。
その後に隙をつかれてしまったのか右足首を掴まれてしまいなんども地面に叩きつけられました。
ミカの体はもう全身がバキバキの血まみれで呼吸をするのもやっとでした・・・
ですがそんなミカにトドメを指すようにAMS先生はミカの頭を容赦なく後頭部ごと踏み潰しました。
顔を破裂させられてしまったミカはAMS先生によって『Anti miracle system』にゴミのように投げ捨てられてしまいました・・・
全身の痛みが彼女を襲う中で彼女はある一つの思考にたどり着きました
『すべては遅すぎた。先生の為にせめて自分は苦しんで死ぬべきだ』
そう考えたミカの体にはナギサとセイアの死体が寄ってきます。そして・・・融合を果たしました・・・・・・
ですがその身体は完全なる化け物であり、先生からお姫様と呼ばれたミカからは想像もしえないような醜い体になってしまいました。
だけど彼女からしてみれば、そんなことはどうでもよかったことなのです。
なんていったって今のミカ・・・通称ミナセの目標は『少しでも償うためキヴォトス生徒達や住民たちも皆殺しにすること』でした・・・
ミナセは『Anti miracle system』による激しい拒絶反応のせいで激痛と空腹を伴いました。ですが彼女は動きただ知性も理性もない怪物となりてトリニティを完膚なきまでに潰しました。
そんな彼女は今でも優しかった先生に少しでも償いをするために生き地獄を駆け巡ります・・・・・・・
それは途方もないような年月を過ごしながら・・・ミナセはずっと・・・ずっと・・・・・・
永遠に暴れて苦しみを受けるのです。
※余談ですが元ネタは『GARTEN OF BANBAN LAST TICKET TO THE ABYSS』です。