聖杯戦争術者夜話

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キャスターがショゴスを召喚し、セイバーを手中に収め聖杯戦争を有利に進めるという流れのお話。
一応純粋新作という感じではなく、以前アップした絵を少々混ぜつつ１話完結型に新しくまとめたもの。
これでショゴス編は全て解決となります。

ちなみに、ちょいとしたネタバレ。
今回のショゴス、インヴェ総統の吸収能力は全てマリウスが根源となってます。
つまり今までの騒動は元をたどるとマリウスが原因。

マリウスがインヴェの星に来たときに、一度インヴェに捕まり研究された。
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マリウスの細胞を研究し、生物兵器のサンプルとして造られたのがショゴス
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精度の高いサンプルはインヴェ総統に身体改造手術に使用。
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精度の低いサンプルは保管施設に管理される予定が一固体だけひそかに脱走（説明書ついたまま）。
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キャスターが「説明書」とサンプルを見つけ召喚の儀式書物と最初勘違いする。
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しかし召喚としては成立し、キャスターの体の一部として機能する。
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インヴェは遠くない未来にマリウスを襲撃し、キャスターは今セイバーを得るべく襲撃する。