とある星に補給に立ち寄ったＯＺたち。無事に補給はできることになった。
そこに、エネルギーを食う古代怪獣・三つ首竜が出現。

ＯＺ「コンビナートがやられたら補給できなくなっちゃう！」

ＯＺはコンビナートを守るため三つ首竜に立ちはだかる。
三つ首竜は目の前の巨大な女が高エネルギーの塊と認知。
ＯＺのエネルギーを奪おうと襲ってきた。
組みつかれながらもキックで応戦。なんとかエネルギー貯蔵施設から引き離した。
しかし、安心したのもつかの間。三つ首竜はＯＺの両腕に咬みついた。
動きを封じられたＯＺのバックルから三つ首竜の尻尾がエネルギーを吸い始める。

ＯＺ「ううっ！...ああっ...」

三つ首竜はＯＺの豊満な胸に噛みつき、さらに尻尾の吸盤を股間に張り付けた。
ＯＺの胸と股間からエネルギーが溢れ出し、カラータイマーが赤に変わった。
急激なエネルギーの減少にＯＺは貧血のような症状に襲われた。

ＯＺは最後の気力を振り絞って三つ首竜に雷撃を食らわせた。
ヤマトラマンＯＺはエネルギーをほとんど使い果たし倒れ込んだ。
さしもの三つ首竜もこれにはビックリ。すごすごと海上へ逃げ出した。

横たわるＯＺの顔はなぜか赤く、微かに笑みを浮かべていた...。