倉庫街に迷い込んだヤマトラマン☆USA。
そこに現れたのは鎧に身を包んだメフィラス星人だった。
USA「なるほど。罠にかけたのね。面白いわ、こいっ!」
メフィラス「アナタ弱点はわかっています。まずはここだ!」
メフィラスブレードが目にも止まらぬ速さでUSAの左胸を突く。
USA「アアッ!」
USAの胸から光が溢れ出す。ブレードからエネルギーを吸収しているのだ。
メフィラス「どうですか?少しずつエネルギーをいただきましょう。次はここから...。」
メフィラスブレードがUSAの股間を突く。
USA「ウウッ!アッ...。」
今度は緑色の光が溢れ出す。その光も徐々に吸収されていく。
メフィラス「どうしました?何もできないのですか?」
USA「ンッ...(力が...抜けてく...)」
メフィラス「どうやら、勝負あったようですねぇ。では、じっくり楽しませてもらいましょう。」
USA「(ダメだ...やられる...)」
メフィラス「まずは立てなくなるまでエネルギーをいただきましょうか。」
大ピンチのヤマトラマン☆USA。
そんな様子を建物の陰から怯えた表情で見つめる一人の少女がいた。
彼女はいったい何者なのか?
果たしてヤマトラマン☆USAはこのまま敗れてしまうのか!?
◆悪質宇宙人 アーマードメフィラス
身長:2~60m
体重:50kg~25000t
メフィラス星人が鎧を装着した姿。
右腕に装着されたメフィラスブレードが武器。
光線技はグリッププラズマ。