「もともと、紫帝国や東洋の衣服には興味があったんだ」
「色々と落ち着いたようだし、私の月光に合わせて着飾りたいと思っていたところだ」
「それではこれで失礼するよ。これから月との逢瀬なのでな」
メイヴィスのアフター衣装です。こちらの姿で過ごすことが多いと思われますが、以前の服をきてることもあります。この姿の場合は翅は基本だしてません。翅を出さずに浮いてることはあるかもです。
こちら【
novel/12638063】展開にて描写されているように、魂のみの状態の四十八願さんと長時間接していた上で互いの魂が混ざってしまった影響により、四十八願さんと己の眷属とする契約を交わした状態になりました。本人的には無意識的に結んでしまったようですが満更でもない様子。ただ魂の性質上の問題で「四十八願が自分の眷属」という状態が納得いかない様子。私の月だぞ。下なわけないだろう喧嘩売ってんんのかみたいな感じ。
それにより、以下の能力などが追加されました。
・目を合わせた相手に対しての幻術や瞳術の行使
・魔力による足の形成
コレ以外は基本的に今までと同じです。今までと同じように子供達のことが好きだし世話を焼きたがりますが、前より四十八願さんの側にいることが増えたかもしれない。
契約者:四十八願さん(アフター)【
illust/80588031】
「ふふ、私の月光なんだ。多少私の好きなように着飾らせても問題あるまい?」
「まあお前が何を着ていようとも私の月光であることは変わらないけれど、な」