こちらの流れお借りしました。
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佐藤「だからお願いです!!
どうか、彼女を助けて下さい!!;」
尊「コレ、どうする?;
救急車呼んでも待ってるの怖いし、俺がブルースライダーで病院までかっ飛ばすか?」
宮本「いや、ここはマジメに言いますけど傷の具合からして変に動かすと危ないですよ!;」
ハジメ「そうだな…せめて運ぶ前に止血くらいの事はしないとだが…;」
とここで友美。
友美「…じゃちょっと待って!応急措置なら私できるかも!」
ハジメ「応急措置って、この傷にどうやって?;」
友美「この前お姉ちゃんから教わったやり方があるの…それ真似してやってみる!」
友美は、佐藤とバイフーの側に屈み、左手をかざす。
友美「エモーショナルハート…
エイディングリボン!!」
するとその手からピンク色の光の帯が現れ、バイフーの傷口、胸や首元を包帯のように包んだ。そしてリボンが淡く光ると、傷口も光始めて痛みや息苦しさが少しずつ和らいでいく。
バイフー「何か…暖かい。」
友美「ちゃんと治すのはお医者さんに任せた方が良いけど、これである程度は大丈夫。」
佐藤「すげぇ…ありがとうございます!
良かったな、バイフー!」
バイフー「はい、マスター…。
皆さん、ありがとうございます…;」
尊「良かった、どうにか一安心だな!」
ダフネ「エモーショナルハートの力を、今回はファストエイドに転用したという訳か。」
ヒワコ「なるほどね。
バーチャロイドってのも要は電脳具現化能力の類いかなとは思ってたけど、こんな使い方があるなんて興味深いわ!」
尊「にしても思ったんだけどさ…
友美お前、何でそんな普通じゃない使い方出来んの?;」
友美「(ギクッ!)えっ?;」
尊「ハイパーモードのアレとかさ、時々フェイ=イェンの力で何か変わった事するよな?
お前と燕さん以外そういうの見た事ないんだけど???;」
友美「そ、そうかな?;
思いつく人は思いつくと思うけど?こんな使い方も出来るってw;」
尊「そ、そうか???;」
この後こちらへ続く→
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この後バイフーちゃんは、セイバージャスティス病院から救急車を呼ぶ、もしくは尊やダフネ達と一緒オフゾンに行って医療室で改めて治療を受けるという流れで如何かと思っています。
問題不都合等あればパラレルorスルーでOKです。
お借りしたキャラの皆さん
佐藤
バイフー
ダフネ(ラインシュッツェ)
ヒワコ
自前
尊
友美
ハジメ
宮本