＜前半＞１枚目～５枚目
【お題箱】より
　・とある辺境の砂漠地帯での戦闘
　・アントラーに挑むクイーンだが昆虫の姿が苦手で上手く戦えずに苦戦
　・そうこうしているうちにアントラーの磁力光線を受けて引き寄せられてしまう
　・そしてついにお腹廻りを強靭なアゴにはさまれ締め付けられて苦しむクイーン
　・じっくりと強烈に締め付けられ苦しむクイーンの身体をアントラーはなおもきつく締め上げる
　・もはや抵抗する力が残っていないのか？クイーンは顔を仰向けて全身を小刻みに震わせていた
　・ギシギシ音を立てて身体にくい込んでいくたびにクイーンの屈強な体が次第に仰け反ってゆく
こんな感じでクイーンのピンチシーンが見たいです。

かなり細かい描写だったのでできるだけ再現しました。

＜後半＞６枚目～１１枚目
アントラーの絞めつけに気を失ったクイーンの大ピンチ！
そのとき一陣の風が！
アントラーを包む煙は砂塵を舞い上げ、アントラーは空中へ舞い上がった。

？「おひい様にそれ以上の手出しはさせないよ！」

白い翼の巨大ヒロインは右手の掃除機からアントラーを吸いこんでいく。
巨大なアントラーはどんどん小さくなりついに吸い込まれてしまった。
彼女は気絶しているヤマトラクイーンの元に舞い降りた。

？「まったくだらしないねぇ。こんなに虫が嫌いとはねぇ。起きてください。」

ほっぺたをペシペシされてようやく目を覚ますクイーン。

クイーン「はっ！...は、隼さん!?」
隼「さ、おひい様、帰りますよ。私だって家事で忙しいんです。」
クイーン「ごめんなさい！」
隼「おひい様の虫嫌いは何とかしなくちゃですねぇ。」

隼に抱きかかえられるようにクイーンは飛び立ったのだった。

◆ハヤブサ
　身長：５０ｍ　体重：３万ｔ
　クイーン家に勤める執事。
　右手のアタッチメントはなんでも吸い込む強力な掃除機。
　クイーン家の掃除・洗濯・教育係となんでもこなす。
　マリーが療養中のため、マリーに代わってクイーンの警護もしている。
クイーン「」