飛電或人が「シャイニングストライクホッパープログライズキー」で変身したゼロワン強化形態、
本システムの特筆すべき点はライダーシステムへのクラッキング対策として考案された構造である
解析不可能と言われたプログラム言語に対抗する手段としてゼアが導き出したのは
本形態に防壁を介し「シャイニングストライクホッパー」のシステムを多重構造化させ蓄積
仮に不正アクセス探知を掻い潜られスーツの各機能がクラッキングを受けたとしても
その奥には五万六千通りの基礎システムがバックアップとして存在する為、
クラッキングを受けると防壁解放した奥に控えたストライクホッパーが再起動する。
尚多重化されたシステムはクラッキングを受ける度に環境演算速度と瞬間最大出力が上昇し
秒単位で強力な攻撃力を会得する事が可能となっている。
しかし、敵勢力が一度に多重構造を破壊する対策を生み出した際は
ストライクホッパーは持久戦に持ち込まれ 諸刃の剣となる。