工業地帯に出現したヘドラを阻止せんと敢然と立ち向かうヤマトラマン。
しかし、接近したヤマトラマンにヘドラはガス攻撃。
さらにへドリューム光線をカラータイマーに見舞う。

弱点への攻撃を受け動きの止まったヤマトラマンにヘドラの猛攻は続く。
ヤマトラマンのカラータイマーが赤に変わった。
乳房や股間にも執拗にヘドリューム光線を撃ち込まれガックリ膝をつくヤマトラマン。

ヘドラはヘドロ弾を発射。
ヤマトラマンの身体にヘドロ弾が着弾、ヤマトラマンのエネルギーを奪っていく。
ヤマトラマンは徐々に力を失っていく。
ついにカラータイマーの光が消えた...。

エネルギーを失ったヤマトラマンは静かにその巨体を横たえたのだった。

◆公害怪獣　ヘドラ
　身長：６０ｍ　体重：４８０００ｔ
　生命体へドリュウムが、汚染物質と結合、吸収した怪獣。
　ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされる。
　ヘドリューム光線、ヘドロ弾、毒ガスが武器。