お待たせしました。
クロスシージ編、前回の投稿の本編になります。
イメレス元こちら→(
novel/16871534)
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セイスモサウルスのミュータントへ化けた教団員リーダーは、その巨体でラグナや垂水達を見下ろす。
更にはその部下達も、獣の印が入ったメンバーはカルノタウルスやヴェロキラプトルへと姿を変え、瓦礫の中から上から現れた。
教団員「同志よ、我等も続きます!!」
リーダー「そうだ、惑わされてはいけない。こ奴らは所詮旧き者共。淘汰されるべき存在なのだ!戯言に耳を貸すな!!」
教団員「旧き者共に粛清を!!」
スコルピォーネ「あれだけ言って聞く耳持たずか…致し方無し!」
ラグナ「っは!そう言いながら化けるのは大昔の恐竜とはな…いよいよお笑いだぜ。」
教団員リーダー「ほざけ!!
如何にミュータントと云えど、この体躯と力の差を前に何が出来る!?」
垂水「ラグナ下がって!
ここはまず私が…!」
ラグナ「っふん…!」
ザクッ!
教団員達「!?」
垂水、ツムギ達「!?」
ピシュンッ!!
ラグナ「何も出来ない…?
勝手に決めんな!」
ラグナは、取り出したスティムパックを左手首に突き刺し、青い薬を射った。
ラグナ「むしろ役足らずじゃないといいがな…。
コイツの効能、お前らで試してやる!」
ずくんっ!!!!
ラグナ「∑っぐぅ!!」
ずくんっ!!!!
ずくんっ!!!!
そして早くも変化は始まった…。
全身の血管が青く光り始め、身体のあちこちが腫れ上がり、一部では赤い粘膜や緑青色の皮膚が破れて橙色の甲殻が覗いてくる。
激しい変化に、ラグナも堪えきれず膝と手を着いて倒れこむ。
ツムギ「ラグナ…!?」
スコルピオーネ「お前も強化ポーションを…!?」
ラグナ「うぅぅぁぁぁあ"あ"あ"あ"あ"あ"ああぁ"ぁ"あ"あ"あ"あ"ああ"あ"!!!!」
けれどまだ変化は終わらなかった。
今度は青い血液が背中に集まり、まるで泡立つように肉が湧き上がってくる…!
教団員リーダー「小癪な!滅せよ!!」
リーダーは自身の巨体を持ち上げ、2本足の体勢からラグナを踏み潰そうと迫る!
ッバァァァァァン!!!!
しかしその寸前、背中の肉の泡が弾け飛び…
ズ ゥ ゥ ン !!!!
教団員リーダー「何ぃっ!!!?」
ラグナ「ううぅぅるぅぁぁあああ!!!!」
現れた悪魔の翼、
あるいは巨大な手にも見える触手で、
ラグナはセイスモサウルスの脚を受け止め、逆に投げ返してしまった…!
ドォォォン!!!!
リーダー「ぐぁあっ!!?」
教団員「同志!!?;」
ラグナ「…さぁ、この"ゲーム"もそろそろしまいだ…!
派手に行こうじゃねぇか!!」
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:お借りしたキャラの皆さん
白聖粛教団
垂水
スコルピォーネ
:ウチのキャラ
ラグナ
ツムギ
:他描写外でいるメンバー
富士后
夢宇美
橘花
ヒカル
問題不都合食い違いあればパラレルorスルーでOKです。