【研究員の報告書 一部抜粋】
魔法少女を捕らえ拘束する事に成功した我々は、早速拷問に取り掛かった。魔法少女は極めて冷静であり、何があっても屈しないとこちらを睨んでくるが、我々の拷問が「くすぐり」だと知った途端、顔色を悪くした。
初めは笑いを堪えて必死に我慢しているようだったが、脇腹に触れた瞬間、ビクビクと身体を震わせながら逃げるように身体を捩った。当然逃げられる訳もない。この魔法少女の弱点は脇腹だと判明し、脇腹に責め手を集中させる。すると、今まで堪えていたのが嘘のように悶え始めたのだ。
魔法少女は擽感に犯され、呻きとも喘ぎとも取れる声を漏らし、拘束された体を必死に揺さぶりながら悶えている。その度に大きな胸が揺れて汗を弾き、官能的な雰囲気を醸し出していた。
いくら抵抗しようとも責め手からは逃れられず容赦なく弱点を責め立てられ、堪らないといった様子で助けを乞う視線をこちらに投げかけてくるが、応じる訳にはいかない。これは魔法少女の仕組みを理解する絶好の機会なのだから。
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…ていうやつです。
くすぐられてるのは毎度おなじみの(?)脇腹弱点のオリキャラ魔法少女 藍葉ちゃんです!