侵略者(地球上の専制国家、異星人、異次元人、霊的存在など)が他領地を侵略するとき、機動兵器などで表立って大規模攻勢を仕掛けるのは、労力・コスト・時間の消耗が著しいことがあります(通常、対抗国家・組織も同機能の機動兵器などを有する場合が多いためです)
またカルト宗教集団や機動兵器を有しない秘密結社的集団においても、勢力拡大しようとする矢先に、対抗組織が出現して対策・防衛されることが多いです。
この場合、対抗国家・組織の機動兵器の操縦者、キーメンバーなどを捕捉し、催眠・MC・憑依などの戦術で自組織に篭絡させ、対抗国家・組織自体の戦力を低減させる心理戦(軍事)をとることがあります。
当研究所では、侵略者などがこのような心理戦(軍事)を用いた場合に備え、これまでに作成された膨大なアニメ・特撮などを参考にし、どのように対策・防衛していくかを考察・研究しております。
なお、古典的な心理戦(軍事)の1つである「宣伝」などは当研究所では取り扱わないことに留意してください。
また12歳以下の子供たちは、大人に比べ自我が確立しておらず、催眠・MC・憑依などで容易に篭絡されてしまい、対策が極めて難しいため当研究所では研究対象外としていることに留意してください(もっと優れた研究者だったら、そのような研究は可能だとは思いますが・・・)
また資金・技術・魔力・状況があまりにも非現実なケースは、そもそも最初から回りくどい心理戦(軍事)を仕掛けてくる必要性を感じないため、当研究所では研究対象外としていることに留意してください。
ちなみに、参考とするアニメ・特撮では、侵略者側のツメが甘く失敗することが多いです(ただ、制作側の本来の目的である教育的観点からすると、そのようにわざと失敗せざるを得ない事情があることは否めませんが)、そのため、さらに狡猾・慎重な侵略者が現れた場合に備え、漫画などビジュアルな方法を用いて、皆様とともに色々と考察していきたいと考えております。(当研究所が作成した漫画などの無断転載・無断使用を固く禁じます)
皆様も考察のために、ぜひともオリジナル版の視聴もお勧めする次第です。
また当研究所のように、漫画などビジュアルな方法を用いて、同じような研究をされている方がおられましたら、ぜひとも交流を深め、さらなる研究の進展に寄与したいと思う次第です。
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