【AI】鞭打ち拷問される変身ヒロイン、リフレクト・ブルー!
バシイィイイン!!バシイィイイン!!
「ぐっ!!あっ、がっ!!んぁっ!!きゃあああああっ!!」
魔女の軍勢に囚われ、天井から伸びる鎖によって両手を吊るされたリフレクト・ブルーを激しい鞭打ちが襲う。
彼女がその身に纏うリフレクトスーツは衝撃を吸収して分散するのだが、既に吸収しきれないダメージを受けてその機能を失い、ただのレオタードと化していた。
「ふふん……どうした?まだまだこれからだぞ?もうギブアップか?」
「くぅ……そ、そんなこと……!」
バシイィイイン!ビシィッ!!バシッ!バチィン!!
「ひぎぃ!?あああっ!くううっ!いやぁあっ!」
「おらおら!さっきまでの威勢の良さはどこに行ったんだぁ?」
魔女の軍勢の男たちが笑いながら、なおも激しく鞭を振るう。
「この程度でへばってもらっては困るな……もっとしっかり耐えてもらわないと」
「そうそう、俺たちはサリー様の命令でお前のリフレクトスーツの耐久テストをしてるだけなんだからなぁ」
ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべる男たちを、リフレクト・ブルーはキッと気丈に睨みつける。
「くぅう……こ、こんなことでぇ……負けませんっ!」
全身を襲う激痛に耐えながら、それでもリフレクト・ブルーは歯を食いしばって耐える。
しかし、そんな健気な態度も、音を切り裂いて振るわれる鞭の前には無意味だった。
「ほれ、そら!そらよぉ!!」
「あああっ!きゃあああっ!」
一際大きく振り下ろされた鞭が、リフレクト・ブルーの背中を打ち据えた。
「ひゃーはっはっは!いい声で泣くじゃねえか!」
「まだまだいくぜえ~!」
彼女の苦難の時は、まだ終わらない。