モノズと生活第223話「シャメルママ先生⁉︎」です！
シャメルちゃんは母と抱き合い、当時のことを思い出しながら再会を喜ぶ。モズクは大きいガブリアスのことはとうちゃ（キュウ）から聞いていたがまさかシャメルちゃんママとは思わなかった。親の元を離れ「シャメル」と名を持った娘はガブリアスまで進化・成長を遂げていた。立派に育て上げたニンゲン（ウララさん）もいるもんだと最初は褒め称えるが態度が一変。ニンゲンのことは嫌いだと言う。そしてコワモテオヴィルくんの後ろに隠れるモズクたちを見るシャメルママ。ドラゴンが群れをつくるかと時代を感じ、彼らが娘の友達かとわかるとまた態度が一変。娘にくだらないマネしたら許さないと注意するかのように睨みつける。
そしてモズクの前に来ると顔のキズがないことに気づく。キズがついているのは父キュウの方なのですぐに彼の息子だと気づいた。キュウの顔のキズをつけたのはシャメルママだったのだ！なんと父キュウは勝手に住処に入って盗みを働いていたのだ！お返しとして当然だと言うがモズクは言い返すかのように「ごめんなさい」を要求した！モズクの方からもキュウに謝罪するように頼むそう。意外にもモズクは度胸があったのだ。（因縁の相手とまた会うことになってる？）身震いしながらコモルーくんは「りゅうせいぐん」は使えるかとシャメルママにお願いしてみる！「できるぞ」と自信満々で急接近！とにかくドアップで怖いシャメルママ。
さっそくシャメルママはりゅうせいぐんを放つがモズクたちの方へ落ちて来る！と慌てふためく！するとシャメルママは「シャッ」とりゅうせいぐんを一瞬で振り払った！技は砕かれてキラキラと舞う、それを見たほんわかドラゴンズはシャメルママに急接近！技とキラキラのやり方を教えてください！とシャメルママは先生になってしまった。結局技は教わることになるのかと呆れるクリームさんであった。
さっそく指導が入り、技習得に励むほんわかドラゴンズ！娘には念入りに丁寧に指導するシャメルママ。自分の娘だからできる！娘の友達だからできる！とモズクたちも信じているようだ。シャメルちゃんはお母さんみたいにもっと強く生きようとすこし成長を見せる…？